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吉幾三( よし いくぞう )



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吉幾三( よし いくぞう )

一夜宿

作詞:吉幾三
作曲:吉幾三

日本海から 吹く風が
能登の湾にも 春運ぶ
いつかあなたと 旅をした
遠い昔の 恋の旅
今日は一人で 北陸路
一夜(ひとよ)限りの 宿居ます
夕陽見ながら 泣きそうで
思い出します あの頃を

潮風浴びに 戸を開けりゃ
カモメ鳴く鳴く 一夜宿(いちややど)
泣いてばかりの あの頃の
私抱きしめ 能登の夜
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
今日は一人で 北陸路
一夜(ひとよ)限りの 泪宿
闇に浮かんだ 向こう岸
町の灯りと 眠ります

夢であなたに 縋ってる
幾つなっても 忘れない
小船 沖行く 能登の海
夫婦船です 凪(なぎ)の海
今日はこの宿 離れます
一夜(ひとよ)限りの 和倉宿(わくらじゅく)
出来るものなら もう一度
行ってみたかや 能登島へ