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BRAHMAN



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BRAHMAN

満月の夕

作詞:TOSHI-LOW
作曲:BRAHMAN

風が吹く 港の方から 焼けあとを包むようにおどす風
悲しくて すべてを笑う 乾く冬の夕

時を超え国境線から 幾千里のがれきの町に立つ
この胸の振り子は鳴らす '今' を刻むため

飼い主をなくした柴犬が 同胞とじゃれながら道をゆく
解き放たれ すべてを笑う 乾く冬の夕

ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る
ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る
解き放て いのちで笑え 満月の夕
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

声のない叫びは煙となり 風に吹かれ空へと舞い上がる
言葉にいったい何の意味がある 乾く冬の夕

ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る
ヤサホーヤ 三線鳴らす 吐く息の白さが踊る
解き放て 生命で笑え 満月の夕

ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る
ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る
解き放て 生命で笑え 満月の夕
解き放て いのちで笑え 満月の夕