Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > さよならポニーテール > 君は僕の宇宙 > さよなら夏の少年(Second Summer ver.)

さよならポニーテール



アルバムの紹介
歌詞
アルバムリスト

さよならポニーテール

さよなら夏の少年(Second Summer ver.)

作詞:324P
作曲:324P

夏の終わりを告げる夕立が ふたりの肩を激しく濡らす
また会えるよね、なんて きみは言うけど

青い空に浮かんだ飛行船 緑色に輝いた稜線
夏休みが終わると ここを離れる

さらば 夏の日 君に会いたいよ
息も出来ないくらいに好きだった きみのことが
過ぎていった 日々の影が 今もぼくを 責めるよ

蝉時雨の畦道を歩けば 夕焼け空に広がるうろこ雲
10年ぶりのこの町は小さく感じる

もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
なにかを探す 夏の少年 在りし日の自分を重ねてる
きみはもういないと わかっているけど

さらば 夏の日 忘れられないよ
あの日描いた夢を きみはまだ 憶えているの
風が吹いて 消えていった 思い出だけ 残して

どこに行っても きみの影を 見つけてしまう
今も鮮やかによみがえる あの夏の日
さよなら言いにきたはずなのに

夏の終わりを告げる夕立が 僕の心を激しく揺らす
ずぶぬれで歩く少女が きみに見えたよ