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犬神サーカス団



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犬神サーカス団

赤痣ノ娼婦

不快な重さに潰されて
手首の痛みに気付いたら 頭の中で響く
背中に残った赤い痣
鏡を見る度思い出す 頭の中で響く

引き裂いた皮膚から臭い立つ
おぞましい非情な光景は
いつからか生きてる現実が夢現

爛れた瞼は私なの
目の前に置かれた事実が 頭の中で響く
荒んだ神経掻き毟る
ブラウスに付いた黒い血が 頭の中で響く
醜い姿を見る度に
私が誰なのか忘れる 頭の中で響く

もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
耳たぶの千切れた傷跡は
おぞましい非情な情景を
ひとつずつ記憶に突き刺して夢現

爛れた瞼は私なの
目の前に置かれた事実が 頭の中で響く

引き裂いた皮膚から臭い立つ
おぞましい非情な光景は
いつからか生きてる現実が夢現

爛れた瞼は私なの
目の前に置かれた事実が 頭の中で響く