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1
5.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛びのった
ひなびた
町の昼下がり教会の前にたたずみ喪服の私は祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白いカベほそいかげながくおとしてひとりの私はこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひともな
2
12.Shandy gaff
self甘くて苦いshandy gaff
ひなびた
扉叩いて jazz流れ出す針見つめエレガントなchairのFridayカクテルシガーにバーテンダーに揺れてんの誰でもない私の code name気付かれぬようca
3
1.コンタクト
も歌い声は聴こえるよ
ひなびた
街角で呼吸したら夢の続きを見ててよ干からびた惑星(ほし)でまた出会えるか ... も箱の空気震えてるよ
ひなびた
街角で呼吸したら夢の続きを見ててよ干からびた惑星で流れるメロディー記憶
4
4.ぬか床
自分はあたしの中にゃおらんしぬか床で眠る
ひなびた
ナスうなずきたくなる程美味しくてあたしの眼(まなこ)は何見とる?小さな幸せに喰いつけよ知らぬ間にどっか弱っとるんかも気が付かぬうちに病んでいたんかな?ぬか床にでも
5
9.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひと
6
1.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひと
7
5.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひと
8
1.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会の前にたたずみ喪服の私は祈る言葉さえ失(な)くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりの私はこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひともな
9
4.ストレンジャー・イン・ワンダーランド
しかけ万古不易の笑顔を繕う誰も見ない奴は
ひなびた
町から町へと旅を続ける誰もかれもが目を伏せ記憶されることもないこれは追われる者だけの詩何が不当かを知る者だけの誰も見ない轍を振り返るブレーキ痕だけが残るかすかな記
10
8.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会の前にたたずみ喪服の私は祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白いカベ細いかげ長く落としてひとりの私はこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひともない私
11
2.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひと
12
2.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会の前にたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひとも
13
16.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひと
14
7.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛びのった
ひなびた
町の昼下がり教会の前にたたずみ喪服(もふく)のわたしは祈る言葉さえ失(な)くしてたつたがからまる白いカベ細いかげ長く落としてひとりの私はこぼす涙さえ忘れてた暗い待
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4.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛びのった
ひなびた
町の昼下がり教会の前にたたずみ喪服の私は祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白いカベ細いかげ長く落としてひとりの私はこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひともない私
16
2.旅の酒
おまえと俺の想い出は今でも心のよりどころ
ひなびた
酒場の手酌(てじゃく)の酒は夜(よ)ふけてしみる旅の
17
8.Bite My Nails feat.藤原さくら
恋捨てれないのはゆびさきの思い出すがって
ひなびた
恋拭えないのはあしもとの泥に思い出がせがむからくり返す朝ふみだすいま戻ることなどできない痛みあなたは恋こころひそめてゆびさきの甘い思い出にすがるから独りでに育つか
18
10.酒場のレクイエム
曲杉本眞人昔行ったことがあるような場末の
ひなびた
小さな店で傷ついたこともある笑い転げたこともあんたが運命と知っていた頃写真はもう見ないで年をとったのがわかるから華やいだあたしに二度と会えなくても泣かないで泣かな
19
6.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひと
20
12.うさぎ
肩でうなずいて遠くの村をみつめてた貧しく
ひなびた
あの村は悲しく捨てたふるさとさ親子で荷物を持ちあって真夏の道を港までおさない末の弟は疲れて泣いてしゃがみこむおぶってやろうと思っても許しておくれ無理だった「ようや
21
6.Sci-Fi Sister
もいらない宇宙で溺れたいくたくたになって
ひなびた
この世界にさよならのキスをあげようぐちゃぐちゃになってげらげら笑ってる俺とぎりぎりなヒューズを飛ばそうアタマの調子はどう? Sci-Fi Sisterいかれたレー
22
2.ひとり旅
「りんご追分」が旅につかれた心ほぐします
ひなびた
店でいつも呑んでいたあいつの気持ちわかる気がします死んだあいつが居たら小皿なんかたたきそうな夜更けですおつよいですねなんて言われながら無理に笑ってる夜更けです死ん
23
8.なぁ旅の人
岡西通雄作曲宮下健治よう来たなよう来たな
ひなびた
山の奥飛騨へな〜んもごちそうないけれど森の空気がうまかろう谷の清水もうまかろうだ〜けんどなぁ旅の人人情がほのぼの一番うまかろうけなるかろけなるかろ湯煙りのぼる奥飛
24
7.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会の前にたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひとも
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13.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下り教会のまえにたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひとも
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1.昭和縄のれん
のれん作詞高田ひろお作曲杉本眞人
ひなびた
路地の縄のれん焼鳥は世間のすみで味わうものと酸(す)いも甘(あま)いもかみわけた父のこだわりいまわかる酒とおんなは二舎<号>まで愚(ぐ)にもつかない冗談云って酔え
27
2.友よ、
街の市場は今日も活気があるかビルの谷間に
ひなびた
旅館旅人達の声が聞こえる海の男はみんな元気か今年は波の花早いと聞いた自慢の娘嫁さんになるんだと今夜はいろり囲んで朝まで祝い酒友よ、白き山々いま見えるか清き手取川(
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12.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひと
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15.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひと
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11.喝采<'89年バージョン>
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひと
31
16.ギンガムの街
昧な記憶に迫る日焼けした真昼の風景少年は
ひなびた
隘路に太陽を投げ捨てた危ない橋を渡るなら靴と灯りは置いていけガラス張りの目を閉じればすべてが見えるはずさ傍観者に笑われて放浪者になってようよ後悔はしないと言いなが
32
27.旅の夕暮
あなたと逢う心の中で何処のお寺の鐘なのか
ひなびた
宿場の細い格子の戸の前できいてる鐘の音あー遠く離れてもあーかわらない恋しさ何故か旅の夕暮は別れたあなたと逢う心の中であー飛んで帰りたいあーあの人のあの胸何故か旅の
33
2.茜色
色作詞伊秩弘将作曲伊秩弘将田舎の
ひなびた
ホームから見渡してた山々夏の空急かされる町の人混みの中守られてた日々が胸をよぎるずっと離れずにいようと口づけしたあのベンチのふたりはもういない茜色に染まってく Y
34
2.なぁ旅の人
岡西通雄作曲宮下健治よう来たなよう来たな
ひなびた
山の奥飛騨へな〜んもごちそうないけれど森の空気がうまかろう谷の清水もうまかろうだ〜けんどなぁ旅の人人情がほのぼの一番うまかろうけなるかろけなるかろ湯煙りのぼる奥飛
35
2.孔雀草
蹲ってあやまってよ不埒な空虚をおしえてよ
ひなびた
言葉であやつってよできすぎた虚声を注いでよ最後の一滴まで二十三夜の秘め事鳴かぬ蛍が身を焦がす87℃の甘さに蓋をして午前3時のテンションで朝露籠りの今日の月帰るまで
36
1.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛びのった
ひなびた
町の昼下がり協会の前にたたずみ喪服の私は祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白いカベ細いかげ長く落としてひとりの私はこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひともない私
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1.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛びのった
ひなびた
町の昼下がり教会の前にたたずみ喪服の私は祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白いカベ細いかげ長く落としてひとりの私はこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひともない私
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5.TENDER
12月の雨を避けた灰色猫は12年変わらず
ひなびた
ビアホールの厨房の片隅で眠る世界を見ぬふりして眠る目覚める果て知らず雨は降り続いて止まった時間は動き出したそこにまた悲しみが戻った君は閉じた目を開いて塞いだ耳を現
39
4.春待ち川
叶うなら連れて行きたいふるさとにおまえを
ひなびた
田舎はなんにもないけど笑顔ぐらいはあげられるから春よ来い春よ来い春待ち川に来
40
17.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひと
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4.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服の私は祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひともな
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28.わたしの町
r>作詞千家和也作曲市川昭介わたしの町は
ひなびた
海辺網ひく舟の小さな港旅の宿したある人と燃えるいさり火恋をして訳も分からず飛び出したわたしの町は近くて遠い帰りたいけど帰れない町わたしの町は潮騒日暮れ波ひく砂に夕
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36.ひとり旅
流れるりんご追分が旅に疲れた心ほぐします
ひなびた
店でいつも呑んでいたあいつの気持ちわかる気がします死んだあいつがいたら小皿なんかたたきそうな夜更けですおつよいですねなんて言われながら無理に笑ってる夜更けです死ん
44
14.喝采
車にひとり飛びのった
ひなびた
町の昼下がり教会の前にたたずみ喪服の私は祈る言葉さえ失(な)くしてたつた ... 跳上緩緩起動的火車)
ひなびた
町(まち)の晝下(ひるさ)がり~(在下午時候的鄉村小鎮)教會(きょうか
45
2.ギンガムの街
昧な記憶に迫る日燒けした真晝の風景少年は
ひなびた
隘路に太陽を投げ捨てた危ない橋を渡るなら靴と燈りは置いていけガラス張りの目を閉じればすべてが見えるはずさ傍觀者に笑われて放浪者になってようよ後悔はしないと言いなが
46
1.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりの私はこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひともな
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35.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひと
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9.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛びのった
ひなびた
町の昼下がり教会の前にたたずみ喪服の私は祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白いカベ細いかげ長く落としてひとりの私はこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひともない私
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2.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひと
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14.パープルピープル
温泉シコシコ掘って猪鍋なんかを売りにした
ひなびた
旅館のおやじになっちまおうリオデジャネイロに引っ越しサンバなボインと出来ちゃって尻に敷かれて老いてくの
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16.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひと
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16.ひとり旅
に疲れた心ほぐします
ひなびた
店でいつも呑んでいたあいつの気持ちわかる気がします死んだあいつがいたら小 ... (こころ)ほぐします
ひなびた
店(みせ)でいつも呑(の)んでいたあいつの気持(きもち)わかる気(き)
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6.コードネーム1091
ちぎってやれ公衆電話のベルが鳴り回れ右で
ひなびた
ビルディング付け髭を蓄えて60秒ジャスト侵入完了暗号を解読してにやけた瞬間(とき)非常ベルが鳴る逃げろ逃げろ長い廊下だんだんサイレン近づいてくる逃げろ逃げろ非常階
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12.ひとり旅〜リンゴ追分入り〜
「リンゴ追分」が旅につかれた心ほぐします
ひなびた
店でいつも呑んでいたあいつの気持わかる気がします死んだあいつが居たら小皿なんかたたきそうな夜更けですおつよいですねなんて言われながら無理に笑ってる夜更けですリンゴ
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5.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひと
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1.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひと
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41.ひとり旅~リンゴ追分~入り
「リンゴ追分」が旅につかれた心ほぐします
ひなびた
店でいつも呑んでいたあいつの気持わかる気がします死んだあいつが居たら小皿なんかたたきそうな夜更けですおつよいですねなんて言われながら無理に笑ってる夜更けですリンゴ
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4.TENDER
12月の雨を避けた灰色猫は12年変わらず
ひなびた
ビアホールの厨房の片隅で眠る世界を見ぬふりして眠る目覚める果て知らず雨は降り続いて止まった時間は動き出したそこにまた悲しみが戻った君は閉じた目を開いて塞いだ耳を現
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13.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひと
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5.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひと
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2.その向こうへ行こう
嘆いても後の祭りなのですちぢみあがった魂
ひなびた
ベイビーサラミもう一度フランクフルトへショートケーキで例えるのならイチゴだけ最後に食べるタイプで口に入れる手前で落として捨てた夢もいっぱいござるよ見損なっちゃこま
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13.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひと
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7.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひと
64
5.望郷
並みは都会に夢を求めた頃と少しも変わらず
ひなびた
ままか帰りたいねすぐにもあふれる思い心の中が貧しいだけと今頃気付いて振り向いたなら幼い日の私がひとりたたずむ幼い日の私がひとりたたず
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29.ひとり旅〜リンゴ追分入り〜
「リンゴ追分」が旅につかれた心ほぐします
ひなびた
店でいつも呑んでいたあいつの気持わかる気がします死んだあいつが居たら小皿なんかたたきそうな夜更けですおつよいですねなんて言われながら無理に笑ってる夜更けですリンゴ
66
1.いさり火
さり火作詞たきのえいじ作曲弦哲也
ひなびた
ままの船着き宿に身を寄せながらふく涙辛い辛い私を抱いてあなたその手でその胸でいさり火海鳴り夏まぢかカモメの群れを追い立てるよに前ぶれもなく雨がふる寒い寒い心も肌も
67
1.いさり火
さり火作詞たきのえいじ作曲弦哲也
ひなびた
ままの船着き宿に身を寄せながらふく涙辛い辛い私を抱いてあなたその手でその胸でいさり火海鳴り夏まぢかカモメの群れを追い立てるよに前ぶれもなく雨がふる寒い寒い心も肌も
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8.ひとり旅
流れるりんご追分が旅に疲れた心ほぐします
ひなびた
店でいつも呑んでいたあいつの気持ちわかる気がします死んだあいつがいたら小皿なんかたたきそうな夜更けですおつよいですねなんて言われながら無理に笑ってる夜更けです死ん
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17.うさぎ
肩でうなずいて遠くの村をみつめてた貧しく
ひなびた
あの村は悲しく捨てたふるさとさ親子で荷物を持ちあって真夏の道を港までおさない末の弟は疲れて泣いてしゃがみこむおぶってやろうと思っても許しておくれ無理だった「ようや
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29.うさぎ
肩でうなずいて遠くの村をみつめてた貧しく
ひなびた
あの村は悲しく捨てたふるさとさ親子で荷物を持ちあって真夏の道を港までおさない末の弟は疲れて泣いてしゃがみこむおぶってやろうと思っても許しておくれ無理だった「ようや
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5.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛びのった
ひなびた
町の昼下り教会のまえにたたずみ喪服の私は祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりの私はこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひともない私の
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12.水色のアジサイの上
の雲が塗りつぶした空の下街は眩しい世界「
ひなびた
僕らのシャンゼリゼ…?」及び腰なふりで君を見ればそっぽ向いて「ぽっ」と咲いてる雨唄い踊るカタツムリ「味気ない音楽は僕らをやたらと放っておく」絵の具のチューブを好き
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1.熊野路ひとり
いが船で瀞峡(とろきょう)上ろうかひとり
ひなびた
宿で妙に眠れぬままにあれこれ思えばみどり色した熊野の雨が僕の心に降るのですわけてあげたいあなたにも忘れかけてたかなしみ
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9.ハロー、マイ・フレンド
何故か君にあってから話し好きになってたよ
ひなびた
酒場のカウンターに座り互いのグラスみつめながら夜明けまで過ごしたねハロー、マイ・フレンド友よいつか又会えたならその時はきっと思い出を語ろうハローマイ・フレンド友よ
75
2.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った
ひなびた
町の昼下がり教会のまえにたたずみ喪服のわたしは祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひと
76
6.喝采
駅に残し動き始めた汽車にひとり飛びのった
ひなびた
町の昼下がり教会の前にたたずみ喪服の私は祈る言葉さえ失くしてたつたがからまる白い壁細いかげ長く落としてひとりの私はこぼす涙さえ忘れてた暗い待合室話すひともない私の