【
カーテンが揺れてる
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1
1.夜の積み木部屋
しながら笑ってる魚の匂いが染み付いた夜の
カーテンが揺れてる
よいま小さな体に溢れたお花を数えてむしって食べては咲いていないいない痛い痛いおててを繋いだ子供が逆さに歩いてる窓の隙間から差し込むあかりは鈍色水中泳いで
2
10.Moonlight
ぽのマグカップ満たされないメランコリック
カーテンが揺れてる
心を映してる振りむけば八月扉の向こう踏み出したら夜の音が聞こえる Suddenly暮れゆく街ひとり流れるままに Feel the moonlight F
3
3.Beautiful World
もまるで分かってなかったちぎれた雲は流れ
カーテンが揺れてる
ボクの心と一緒に青空が触れそうなほど鮮やかに見えて嬉しくて切なくてこれが恋なんだ君がただボクの名前をね声にするだけで自由になれる気がしたんだはじめての好
4
4.従順なSlave
ドミニアムのその前に着いて見上げた部屋に
カーテンが揺れてる
あんなに冷たい振りした君が僕を待っていた甘いパラドックス従順なSlaveになろう君に左と言われたら左そうじゃない右と言われたら僕は右の頬を差し出すだろう
5
10.ハル
たひとつまたひとつしばらく時間が止まった
カーテンが揺れてる
背負い込んだものが少し宙に浮かんだ誰のために生きているのかなんて考える気もしなくなる思い惑う胸をくすぐるように風が流れていく信号機は誰もいない道にも合図
6
4.光蜜(みつ)
けては笑って抱きしめてはくれなかった窓の
カーテンが揺れてる
あぁあぁあぁあこの部屋なら大丈夫はやく灯りを落としてつかれた体抱いたまま眠ろう子守唄を歌ってあぁあぁあぁあ裂けない秘密が夜星を溶かして弱いあなたに授けた
7
8.月のない夜道のない場所
辺で痩せた三日月を眺めてぼんやりしている
カーテンが揺れてる
誰かの聞くラジオが聞こえてくるよどこからくじけそうな時には君のことばかり考える強がりな顔に雲になって会いに行きたいいつでも側に感じている離れてるほどにな
8
7.人生の午後に
を眺めてゐた重く垂れ込むる雲人生の午後に
カーテンが揺れてる
風で(ご覧よ)さっきいれたお茶がもう冷めてしまった(入れ直さなきゃ)日常の生活が全部だと知ってたけどねぇベイビー僕らどこへ行くの?雲の方に鳥が鳥が飛んで
9
4.月のない夜道のない場所
辺で痩せた三日月を眺めてぼんやりしている
カーテンが揺れてる
誰かの聞くラジオが聞こえてくるよどこからくじけそうな時には君のことばかり考える強がりな顔に雲になって会いに行きたいいつでも側に感じている離れてるほどにな
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10.月のない夜道のない場所
辺で痩せた三日月を眺めてぼんやりしている
カーテンが揺れてる
誰かの聞くラジオが聞こえてくるよどこからくじけそうな時には君のことばかり考える強がりな顔に雲になって会いに行きたいいつでも側に感じている離れてるほどにな
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10.Forever
ever 作詞 魚住勉 作曲 馬飼野康二
カーテンが揺れてる
はじめてのキスあなたの部屋セーターが暑いねもう夏もすぐ海の便り電話をかけたら裸足で駆けてきて土曜の午后なら二人でいれるわもしも Love is Fore