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私
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1
7.#情とは
ね、実はね、この度、
私
ね、結婚することになったの」 ... することになったの」
六畳
一間の部屋の隅で夜風がカーテンを揺らす今更、僕を捨てた君のことを想ってやる義 ... 勝手に居なくなるなよ
六畳
一間を飛び出してさ世風に強く打たれてさそのうち何かの間違いでも日本一偉くなっ ... つがまだ残ってるんだ
六畳
一間の部屋の隅で夜風がカーテンを
2
3.アイビーを添えて
広がる星を眺めながら
六畳
半の部屋で貴方を待っている誰にも言えない過去を分けて欲しいグラスの中の氷はも ... 白い壁に寄りかかって
私
の詩は出来上がったこんな形のない生活で言葉なんて生まれるもんかアイビーを添えて ... んかアイビーを添えて
私
はほどけた言葉を手繰りせてアイビーを添えて貴方の心に止まるような詩をアイビーを ... さはいらな
3
1.#情とは
ね、実はね、この度、
私
ね、結婚することになったの」 ... することになったの」
六畳
一間の部屋の隅で夜風がカーテンを揺らす今更、僕を捨てた君のことを想ってやる義 ... 勝手に居なくなるなよ
六畳
一間を飛び出してさ世風に強く打たれてさそのうち何かの間違いでも日本一偉くなっ ... つがまだ残ってるんだ
六畳
一間の部屋の隅で夜風がカーテンを
4
4.IDOL
トーリー刻めばいいし
私
は
私
で道歩くし中古車買ってイナカ暮らしするしだけど'キラキラ'が好きってみんな言う ... 気づけば何年も経って
六畳
一間トカイ暮らししてるし四次元の世界みんな ... し四次元の世界みんな
私
のトリコどんなドウグか、ドキドキして眠れないモウソウばかりが物語を加速させる
5
2.頑張るよ
にも何にも言わないで
私
一人が残された布団かぶって泣いていたひとつひとつ思い出は笑顔だけ悲しくて辛くて ... が真っ赤に萌えていた
六畳
一間のアパートでお腹よじって笑ってたひとつひとつ想いは崩れてくもどかしい遣
6
7.ワンルーム
り教えてくれたっけな
六畳
一間ワンルーム夢ばかり見ているこんなバカな俺だからさもしも臆病風邪が吹き込ん ... かりに潜り込んでねぇ
私
のことちゃんと愛してる？そういえば一度だって君は聞いたりしてこなかったな ... たりしてこなかったな
六畳
一間ワンルーム俺とギターと君とじゃこんな部屋は狭すぎるよな悲しいけれど二人は ... 気づいていたんだ
7
1.拝啓、花々。
してはひとりぼっちの
六畳
やたら広く感じるよここは故郷より早く桜前線が来ますそちらは雪と共に椿が落ちた ... か雑踏に紛れこむ今の
私
のリアルは無干渉に肩を寄せ合う最果てのこの街で君を思い出しては行方探すけれど交 ... お元気に咲いてますか
私
はなかなか帰れなくて寂しさ募るばかり誰かの手料理を真似してみても記憶に残る味
8
3.Lonely doll
ぴ子作曲いむいぱぴ子
六畳
一間こびりついた思い出が夕日を吸い込んで色濃く色褪せたガラクタ床に映る影ひと ... 綿埃10年前あなたが
私
にくれたあの翼でもう一度高く飛びたいの ... う一度高く飛びたいの
私
はずっと待ってるの変わる変わる季節が変わる変わる変わる人は変わるワンピースの裾 ... ll20年前あなたが
私
に編んだワンピースは何よりも暖か
9
6.ミザリー
優里守ってよミザリー
六畳
間一人進まない針ばかり眺めたりネオンで涙隠せば今日も ... オンで涙隠せば今日も
私
じゃない
私
なの溶けるメランコリー平々平凡だね君ってはいはい大体合わないよって嫌々やんや言 ... 醜い顔を隠してくれよ
私
じゃない
私
なの溶けるメランコリーなぁなぁなぁなぁでもいいよって会いたい愛想振りまいたって ... 君細い
10
11.いい女をよろしく
覚めたら笑っていたい
私
・栄誉賞超いい女！がんば！
私
は！超いい女！女をよろしくね～今は落ち込めない ... ね～今は落ち込めない
六畳
間パーリナイ地球の沙汰
私
の次第超いい女！がんば！
私
は！超いい女！女をよろしくね～度胸と頭脳もちろん愛嬌いつものごはん食べていれば ... ？超いい女！やっぱ！
私
は！超いい女！女をよろしくね～あ
11
2.六畳間から、世界へ
-RGB2.
六畳
間から、世界へ作詞前山田健一・スカイピース作曲前山田健一・宮川拓ネッ ... けてくれるんだこんな
私
ですらひとりでも(何者でもない自分が)ひとりじゃない(何者かでいられる場所)僕 ... でいられる場所)僕に
私
に俺にウチにみんなに羽根が生えたんだ！！！ワン！ツー！スリー！フォー！どんなこ ... がるつながっていくよ
六畳
間から、
12
6.公然の秘密
吊り上げられた唇の中
私
の胸一面の百合の壁考えることを止めたら確かに何もなくていい痛い痛いと叫んでも生 ... るだけ失ったあの春も
六畳
間も随分慣れてしまったようで枯れても百合と言えましょうか痛い痛いと叫んでも生 ... ないと嘘をついたのは
私
気づかない
13
1.いい女をよろしく
覚めたら笑っていたい
私
・栄誉賞超いい女！がんば！
私
は！超いい女！女をよろしくね～今は落ち込めない ... ね～今は落ち込めない
六畳
間パーリナイ地球の沙汰
私
の次第超いい女！がんば！
私
は！超いい女！女をよろしくね～度胸と頭脳もちろん愛嬌いつものごはん食べていれば ... ？超いい女！やっぱ！
私
は！超いい女！女をよろしくね～あ
14
1.ほろ酔い情話
ろほろ涙がこぼれます
六畳
ひと間の小さな部屋で肩を寄せ夢見て暮らした月日棚に飾ったふたりの写真喧嘩した ... 生まれてくるその時も
私
をもらって下さいあなた無理に笑っておどけてみても淋しくて逢いたくて切なくなっ
15
3.夜明けの十字架
て、耐えるだけ寂しい
六畳
一間に残されているのはあの人を失った傷みだけもう来ないもう来ないもう来ない愛 ... の痕、指でなぞるだけ
私
はどこで何を間違えてしまったの？今更解っても後の祭りもう来ないもう来ないもう来 ... す)に踏み出せない「
私
の肩にそっと置かれた、十字架の重さを、貴方(あなた)は知っていますか？ねぇ！そ ... う来ない帰って
16
2.平凡アンチ
むな超独裁主義国土は
六畳
一間に人口一名ぼくに権力をふりかざせるのはこのぼく以外にありえないそのくせ重 ... 国の知的財産の占有／
私
有は一切はばからないこれがぼくの政治的思想わかってたまるか平凡アンチ東京プロイ ... わゆる親父)は小さい
私
にこう言った'人と同じことばっかりしてるとつまらん男になるんだ'と……ところ
17
4.面影平野
一人の住まいにしては
私
の部屋には色がない薄いグレーの絨毯の上赤いお酒をこぼしてみよか波紋のように足許 ... 酔えないよ酔えないよ
六畳
一間の面影平野
私
一人が眠るにしては大きなベットは邪魔なだけ緑に腰かけ背中を丸め過ぎた月日をひも ... って危ないよ危ないよ
六畳
一間の面影平野最後の夜に吹き荒れてったいさかいの後の割れガラス修理も
18
1.4がつ6日
まりこ作曲後藤まりこ
私
、中学三年生タイムシートはいらないの捨てられる前に捨ててしまえいらないいらない ... しいのか分かりません
私
はきっとまともですエレキのギターでオープンG ... のギターでオープンG
六畳
一間でオープンG日本語ロックってなんだっけ?テレビのあの子が歌うやつ?教えて ... うなら4月6日の朝、
私
は蝶にな
19
3.プラナリア
作詞黒木渚作曲黒木渚
六畳
半の部屋ひとり号泣する平気な顔で夕食を摂っていたはずなのに危機は突然やってく ... 日記帳棺と燃やしてよ
私
の葛藤知られてしまえば格好悪くて死んでしまう格好悪くて死んでしまう勇ましく歩
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2.花咲き染めし
の半年は長すぎました
私
には花咲き染めし風が啼く花咲き染めし身が細る鏡のぞいてくちべにを引いて悲しい ... ちべにを引いて悲しい
六畳
間しあわせなんてあまのじゃく心を焦らし背を向ける花咲き染めし月冴えて花咲き
21
2.恋うさぎ
くまる西日の差しこむ
六畳
二間しあわせ集めて暮らしてたのにこんなに広い囲いの中で待つしかできない恋うさ ... お前の取り得だなんて
私
に女の自信をくれたあなたの言葉並べて泣いてひとり赤目の恋うさぎ淋しがらせるあ
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19.面影平野
一人の住まいにしては
私
の部屋には色がない薄いグレーの絨毯の上赤いお酒をこぼしてみよか波紋のように足許 ... 酔えないよ酔えないよ
六畳
一間の面影平野
私
一人が眠るにしては大きなベットは邪魔なだけ緑に腰かけ背中を丸め過ぎた月日をひも ... って危ないよ危ないよ
六畳
一間の面影平野最後の夜に吹き荒れてったいさかいの後の割れガラス修理も
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10.ふるさと
捨ててきたはずなのに
私
は今また何故ここに来たんだろう三十年前暮らしてた ... う三十年前暮らしてた
私
の家(いえ)今では大工職人の花木さんが一人で住んでいた黒くすすけた低い天井と ... くすすけた低い天井と
六畳
一間の古い柱の傷ここで父が荒れ狂い、母が泣き、姉が泣き一家四人、全てあの時の ... い優しくなかったのは
私
なんだから清らかす
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24.ふるさと
捨ててきたはずなのに
私
は今また何故ここに来たんだろう三十年前暮らしてた ... う三十年前暮らしてた
私
の家(いえ)今では大工職人の花木さんが一人で住んでいた黒くすすけた低い天井と ... くすすけた低い天井と
六畳
一間の古い柱の傷ここで父が荒れ狂い、母が泣き、姉が泣き一家四人、全てあの時の ... い優しくなかったのは
私
なんだから清らかす
25
11.ふるさと
捨ててきたはずなのに
私
は今また何故ここに来たんだろう三十年前暮らしてた ... う三十年前暮らしてた
私
の家(いえ)今では大工職人の花木さんが一人で住んでいた黒くすすけた低い天井と ... くすすけた低い天井と
六畳
一間の古い柱の傷ここで父が荒れ狂い、母が泣き、姉が泣き一家四人、全てあの時の ... い優しくなかったのは
私
なんだから清らかす
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1.ふたり川
してみたい辛抱我慢は
私
の十八番(おはこ)負けたままでは終らない一途で無口なこのひとと越える世間のしぐ ... 行きますもう迷わずに
六畳
(ろくじょう)一間の暮らしでも一日帰らぬ喧嘩をしてもお酒二合で仲直り情けを
