【
凍てつく風に
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1
8.はるか
で気づいた星空に輝いた北極星(ポラリス)
凍てつく風に
荒れる高波何度も迷い渇れた涙だけどそのたび顔をあげれば時は耐えず夢をくれた心ははるかに続くあまねく未来を信じれば私がいまいることをこれでいいと抱きしめながらや
2
2.アリラン海峡
ラン涙の海峡船が往く結んだはずの絆の糸が
凍てつく風に
まかれて心に絡(から)みつく春まだ遠い岬は今日も雪が雪が千切れ飛ぶアリランアリラン涙の海峡夕陽(ひ)が落ちる思い出だけに生きてくよりはこの身を海に沈めてあなた
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3.恋の手本
ぬく二人だから確かめることなどなにもない
凍てつく風に
真冬の小雪胸がいたんで……あゝ離れずにいようただひとすじにただひとすじに恋を重ねた二人だから振り返ることなどなにもない見上げる空は真夏の月夜こころ浮かれて……
4
2.珠洲岬
あの夜のぬくもり今も忘れないのよこの肌が
凍てつく風に
涙も凍るここはさいはて珠洲岬ここで私は待っていますと鴎よどうぞ伝えてよこんなにほつれた涙の糸じゃ繕えないのせつなさはあしたは要らぬあの夜が欲しいここはさいはて
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10.恋の手本
ぬく二人だから確かめることなどなにもない
凍てつく風に
真冬の小雪胸がいたんで……あゝ離れずにいようただひとすじにただひとすじに恋を重ねた二人だから振り返ることなどなにもない見上げる空は真夏の月夜こころ浮かれて……
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1.幸せつぼみ
せつぼみ 作詞 麻こよみ 作曲 徳久広司
凍てつく風に
震えてる桜つぼみのいじらしさ今は小さな二人の夢を心合わせてあたためる交わす笑顔があるかぎり生きて行きますあなたとこの町で雪どけ水のせせらぎが胸に優しく響きます
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1.恋の手本
ぬく二人だから確かめることなどなにもない
凍てつく風に
真冬の小雪胸がいたんで……あゝ離れずにいようただひとすじにただひとすじに恋を重ねた二人だから振り返ることなどなにもない見上げる空は真夏の月夜こころ浮かれて……
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4.まるで気まぐれ秋の風
れた亜麻色の髪を掻き上げている溜息さえも
凍てつく風に
熱い涙と唇噛んで目を閉じて手探りしても探したものは掴めなかったよ憶病なんだと俯かないであいつのせいだと笑い飛ばしてそうさあいつの心のようにくるくる回る移り気秋
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13.ひとり日本海
泣き濡れてひとり桟橋あなた私が見えますか
凍てつく風に
羽根震わせて朝を待てずに鳴くかもめあゝあなた…あなた寒いこの胸抱きに来てヒュルルヒュルルヒュルルルルルルおんなひとりの日本海悲しみの色に染まって北の岬は冬篭(
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6.ひとり日本海
泣き濡れてひとり桟橋あなた私が見えますか
凍てつく風に
羽根震わせて朝を待てずに鳴くかもめあゝあなた…あなた寒いこの胸抱きに来てヒュルルヒュルルヒュルルルルルルおんなひとりの日本海悲しみの色に染まって北の岬は冬篭(
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8.ひとり日本海
泣き濡れてひとり桟橋あなた私が見えますか
凍てつく風に
羽根震わせて朝を待てずに鳴くかもめあゝあなた…あなた寒いこの胸抱きに来てヒュルルヒュルルヒュルルルルルルおんなひとりの日本海悲しみの色に染まって北の岬は冬篭(
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5.ひとり日本海
泣き濡れてひとり桟橋あなた私が見えますか
凍てつく風に
羽根震わせて朝を待てずに鳴くかもめあゝあなた…あなた寒いこの胸抱きに来てヒュルルヒュルルヒュルルルルルルおんなひとりの日本海悲しみの色に染まって北の岬は冬篭(
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18.ひとり日本海
泣き濡れてひとり桟橋あなた私が見えますか
凍てつく風に
羽根震わせて朝を待てずに鳴くかもめあゝあなた…あなた寒いこの胸抱きに来てヒュルルヒュルルヒュルルルルルルおんなひとりの日本海悲しみの色に染まって北の岬は冬篭(
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6.Hallelujah in the snow
づく愛の無常を感じている街を彩る冬の匂い
凍てつく風に
襟を立てて足早に通り過ぎてく人ごみに立ち止まる風が冷たく吹き荒れてもせめてそう今夜だけはふたつの胸にトーチ灯そう降りつもる雪のなかこのまま抱きあっていよう凍え
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1.ひとり日本海
泣き濡れてひとり桟橋あなた私が見えますか
凍てつく風に
羽根震わせて朝を待てずに鳴くかもめあゝあなた…あなた寒いこの胸抱きに来てヒュルルヒュルルヒュルルルルルルおんなひとりの日本海悲しみの色に染まって北の岬は冬篭(
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1.ひとり日本海
泣き濡れてひとり桟橋あなた私が見えますか
凍てつく風に
羽根震わせて朝を待てずに鳴くかもめあゝあなた…あなた寒いこの胸抱きに来てヒュルルヒュルルヒュルルルルルルおんなひとりの日本海悲しみの色に染まって北の岬は冬篭(
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6.Hallelujah in the snow
づく愛の無常を感じている街を彩る冬の匂い
凍てつく風に
襟を立てて足早に通り過ぎてく人ごみに立ち止まる風が冷たく吹き荒れてもせめてそう今夜だけはふたつの胸にトーチ灯そう降りつもる雪のなかこのまま抱きあっていよう凍え
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11.Hallelujah in the snow
づく愛の無常を感じている街を彩る冬の匂い
凍てつく風に
襟を立てて足早に通り過ぎてく人ごみに立ち止まる風が冷たく吹き荒れてもせめてそう今夜だけはふたつの胸にトーチ灯そう降りつもる雪のなかこのまま抱きあっていよう凍え