【
掌が
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1
2.Belief~春を待つ君へ~
く君の眼差しが溫かな
掌が
幸せをつれてくるよ曇り空に咲く花のように夢見て期待して何もかもを信じてゆく心 ... u君の眼差しが温かな
掌が
ki mi no ma na za shi ga a ta ta ka
2
2.Belief~給等待春天的你~
を胸に秘めて歩いてゆく君の眼差しが暖かな
掌が
幸せを連れてくるよ曇り空に咲く花のように夢見て期待して何もかもを信じてゆく心は痛みを超える全てを背負って君のように謳いながらどんなに遠くても君の願いは叶う懐かしい面影
3
12.Shandy gaff
触れるくゆらせキャンドルグラスにまたがる
掌が
泣いてる誰かが開けたがってる gate way怖がってもすぐ日々 come againたった一度きりのこの残響音泡のように弾けて甘味辛味も Shandy gaffポッ
4
4.ヤットン節
つトコねえさん勘定して来い汽車が止まる車
掌が
戸あけるお客が降りるヨイヨイてんでに荷物を肩にかけダガネ赤い鼻緒のつっかけ草履ヨイヨイビールに正宗シトロンマッチに巻煙草寿司弁当にお茶お茶三日前の古新聞読む気があった
5
7.瓦礫ノ子守歌
あげた愛しさと美しいものたちを取り返して
掌が
たとえ汚れても必ず掴ん
6
13.ジャーニーズ・トランク
そうだ(Ring to Ring)支えた
掌が
絆を築いてく実現してくファンタジー観測地点はいつだって今さ夢を書き込んだクシャクシャになった地図君と交わしたいくつもの Helloこれから先もきっと繰り返していくかけ
7
1.香り言
朝日がいつだって、あなたの笑み迎え、仙人
掌が
いつか咲き初める日が来れば花影も育ってあなたをどこまでも守りますように、独り言ただ想う、あなただけ、あなただけつまらない映画に二人、居眠りをするような退屈なほどありふ
8
1.兵隊さん
て大体いつもそんなんで大人が振りかざした
掌が
終戦直後の世界で兵隊さんを救うでしょ退屈な毎日から抜け出したいよ雁字搦めに心がどうかしちゃうよ階段を駆け下りると分かっていたんだ大切なものは何か何かを解りたいなら耳を
9
1.カケラ
だあの日何かを掴むんだと空に伸ばしたこの
掌が
まだ熱を持っているんだ喜劇よきっと待っていて正しいかなんてわからないけれど歪んだ世界をぶち壊すんだ終われない終わらない終われないこんなとこじゃ止まれない止まるには早す
10
1.Hydrangea
くもないひとりじゃない君の側で重ね合える
掌が
あるずぶ濡れの靴で抱えた膝でここまで歩いてきたから出会えた風景があったんだそう思えたんだ離さないよ何処までだって君と足跡を刻んでいこう溢れだす言葉が君に伝われば良いな
11
1.水色とセーラー服
moon drop-この
掌が
まだ君を覚えている1.水色とセーラー服 Lyricist 浜口飛雄也 Composer 浜口飛雄也・坂知哉うなだれて君を待った画面越し通知と着信夏休み中の毎日は君色に染まっていたのさ
12
2.ラストラブレター
moon drop-この
掌が
まだ君を覚えている2.ラストラブレター Lyricist 浜口飛雄也 Composer 浜口飛雄也長いまつ毛に赤いリップ高い声に低い背丈で誰も彼もが振り返る手が届かないのは分かってん
13
3.寝ても覚めても
moon drop-この
掌が
まだ君を覚えている3.寝ても覚めても Lyricist 浜口飛雄也 Composer 浜口飛雄也呼吸が止まったイナズマが走った例えるならきっとそんな感じだったんだ腫れ物のようなガラス
14
4.Uとピュア
moon drop-この
掌が
まだ君を覚えている4.Uとピュア Lyricist 浜口飛雄也 Composer 浜口飛雄也・坂知哉どんなことがあったのかな今までの君にどうでもいいことまで全部知りたいのはわがままで
15
5.この雪に紛れて
moon drop-この
掌が
まだ君を覚えている5.この雪に紛れて Lyricist 浜口飛雄也 Composer 浜口飛雄也・坂知哉すれ違う人を目で追う息が止まり振り返るなんてな鼓動は嘘をつかないいつでも心の中
16
6.リタ
moon drop-この
掌が
まだ君を覚えている6.リタ Lyricist 浜口飛雄也 Composer 浜口飛雄也・坂知哉よれた洗濯も二日目のトレーナーも気にしなかった気にはならなかったきっとこの世で一番にだら
17
7.doubt girl
moon drop-この
掌が
まだ君を覚えている7.doubt girl Lyricist 浜口飛雄也 Composer 浜口飛雄也・坂知哉薄々分かっているんだよ心と心が離れてんのも昨日どこ行ってた?何してたの?
18
8.君と夜風
moon drop-この
掌が
まだ君を覚えている8.君と夜風 Lyricist 浜口飛雄也 Composer 浜口飛雄也・坂知哉自分に自信のない君と君を好きな僕と妙に着飾っていたって誰も勝てないのに君のこともっと
19
9.四月が君をさらってしまう前に
moon drop-この
掌が
まだ君を覚えている9.四月が君をさらってしまう前に Lyricist 浜口飛雄也 Composer 浜口飛雄也・坂知哉誰よりもそばに居るはずなのに誰よりも遠いこの距離感と歩き出せない
20
10.モーニングトースト
moon drop-この
掌が
まだ君を覚えている10.モーニングトースト Lyricist 浜口飛雄也 Composer 浜口飛雄也・坂知哉湿った髪のまま向かう近所のスーパーポケットに忍ばせた右と左の手と手ちくっ
21
11.ゆれる
moon drop-この
掌が
まだ君を覚えている11.ゆれる Lyricist 浜口飛雄也 Composer 浜口飛雄也・坂知哉歩き慣れた夜道が今いつもと違って見えるのは今日までの道のりに君が居たからだろう君が怒
22
12.オレンジ
moon drop-この
掌が
まだ君を覚えている12.オレンジ Lyricist 浜口飛雄也 Composer moon dropいつまで続くだろう線香花火を眺めてはつぶやく優しさと塗りつぶした青い心ループタイ
23
13.ex.ガールフレンド
moon drop-この
掌が
まだ君を覚えている13.ex.ガールフレンド Lyricist 浜口飛雄也 Composer 浜口飛雄也・坂知哉全てをかけて今君に逢いに行くよなんてさ言えやしないか君は次の恋へと高い
24
8.トーキョーシティーヒエラルキー
娘が好き我が娘の寝顔が好きモミジのような
掌が
好き家具の谷間に身を横たえて「これでいいのさ」と戦う天使は天井に囁きかけるトーキョーシティーヒエラルキー自分を探すのが彼等のルールけれど何一つ見つかりやしないそれが世
25
2.Color
てないから久しぶりに見上げた青空かざした
掌が
感じた光染まりだした未来の自分を信じて進もうゴールが見えなくて2歩目が出せなくても歩き始めたときが結ぶから飛び出そう眩しいほど colorfulな場所は君と描く希望の
26
8.もう一度その先へ
)んでる道瞬いた明かりまた見据えて繋がる
掌が
少し強く握られたからさ輝きと愛しさに誘われて踏み出していくそしてここから変わらずに僕ら始まりの鍵を握りしめて本当に頼れる愛を見つけられたからさ行こうもう一度その先へ今
27
2.Stories
は信じられる怖れなど笑い飛ばしてこの指が
掌が
触れるもの全てに刻むよ僕らが今ここに立つ理由を戸惑いも躊躇いも脱ぎ捨ててその先へ急ごう We can seize the dream Nothing's ever g
28
3.Going On
素直に言おう照れ臭そうに振り返り合わせた
掌が
キズナだから何度踏まれても枯れない理由(わけ)はお前がいたからずっとがむしゃらにもがいた瞬間(とき)が見えなかった明日への道標なんだ Going on Going o
29
3.潜像
ないきれぎれ赤い糸さめざめ青い糸ほらいま
掌が
君だらけ(ただいまおかえりおはようおやすみことばとことがらうすれてく)ねぇ透けてくのは何故?硝子みたいに色を失って君が視えない探した両手が触れたら割れた掻き集めるけど
30
3.裏切りは無しです
bad weekend重く閉ざす扉開いた
掌が
胸を差すいがみ合う闘争心だって背中を合わせば無敵だろと俺を醒ます声はJust keep it goin' on I found something I want不器用
31
4.トコトコ
松崎ナオ Composer 松崎ナオ
掌が
あたたかいそれが君の光の理由ぼくは闇君は光染めたくないから電気をつけるあぁ冬 ... 生きてみたいと願うよ
掌が
あたたかいそれが君の光
掌が
あたたかい
掌が
あたたかいそれが君の光の理
32
1.潜像
ないきれぎれ赤い糸さめざめ青い糸ほらいま
掌が
君だらけ(ただいまおかえりおはようおやすみことばとことがらうすれてく)ねぇ透けてくのは何故?硝子みたいに色を失って君が視えない探した両手が触れたら割れた掻き集めるけど
33
7.こころよりじゆう
にするシャツの揺れ方さえも自意識が溢れて
掌が
ポケットの中に逃げこむ思い出したことを忘れようとするころがる瞳ころんだままの舌きみに光を突き刺せたらボールを捨てたあの橋の上できっと唄が生まれる花束を塗りつぶしたよう
34
5.CRY
みたい It's alright.大きな
掌が
味方だから cuz I don't care.慣れない背伸びはもうやめよう It's alright.はじめまして私 break out of my one's sh
35
8.空の色は何色ですか
で」誘われるままについてゆく見知らぬ男の
掌が
優しく包んでくれたからあたしはただ消えたかったあの家から逃げたかったこの男に飼ってもらえば世界が変わる気がした新しい名前が嬉しくて空の青さがまぶしくてこのまま暮らして
36
20.真夏の憂愁夫人
てゆく追われるように逃げだすように汗ばむ
掌が
痛かった離れないで本当に愛してるのは僕母と同じことを言うんだね白い首の後れ毛掻き上げながら微笑む女(ひと)零れる追憶明かり灯らぬ黄昏の部屋僕はあの日を思い出す少年とな
37
2.誇ノ花
のずっと探してた夢への道標は覚悟の奥私の
掌が
握ってたいつか言えなかった約束の言葉誓いのように何度も胸に繰り返すあなたの背を追うように似てるところが増えていく幼い私にくれた眼差しを忘れないいつか焦がれた世界に飲み
38
3.ドープリトルブレイブ
想叶えてみせるきっと願いを放つこの小さな
掌が
掴めるものなど一つも無いなら諦める理由になるか辿々しく握りしめたこの手に大きさはいらないほら出来損ないには救えるものなど一人もいないなら終わりにしていたでも違う生きて
39
1.目の前の微笑み
強さ包み込んでくれる
掌が
これからを生きて行く未来への道輝かせるよそばにある笑顔に幸せを感じてたあの日 ... 強さ包み込んでくれる
掌が
これからを生きて行く未来への道輝かせるよ目の前の
40
2.イッツノットオーヴァー
いう空気吸い込んだわかっていたって無力な
掌が
嫌いで昨日へのロープほどくほんの一歩世界の片隅で涙が足跡つける気がして It's not over.これから僕は俺へと今渡す(Baby step allways.)願
41
13.アイシテルの言葉
の不確かな街の真ん中に帰る場所ができたよ
掌が
離れないようにこの心がはぐれないように道の途中で迷ったとしても必ずきみを見つけ出すから誰かに傷つけられて夢を見失ったり笑顔作らなきゃいけない日もあるそれでもきみの事を
42
7.Crocus
また会える日は来なくていいよ「冷えた君の
掌が
いつも心地よかったあれ?君がいないとね。少し暑いみたい」出会ったならまた同じ日が訪れるだろ。窮屈だけど、この中でねえ走っていてよ。今度もきっと離れ離れになるだったらこ
43
48.二輪花
る花々輝いて揺らぐ歩幅覚束ないけれど繋ぐ
掌が
ここにあるの重ねた夢の欠片を数えて紡ぐ明日へ恋は「必ず…」という言葉を嫌うのだけどあなたはそこに居てくれるの言葉も無くただ抱きしめたあなたの身体、触れた指がただ愛しく
44
3.マイム
ムマイム吐息咲いてこゝろは閉じて嘘つきの
掌が
舞うどうせ褪せる色事なのに奇麗奇麗奇麗夜に恋う応答願う空白が静かに騒ぐ朱頂蘭毒が廻る観客は居なくなる花をつけて花を散らして視えないもの演じて僕らどれもすべて戯れ言で夢
45
8.空の色は何色ですか
で」誘われるままについてゆく見知らぬ男の
掌が
優しく包んでくれたからあたしはただ消えたかったあの家から逃げたかったこの男に飼ってもらえば世界が変わる気がした新しい名前が嬉しくて空の青さがまぶしくてこのまま暮らして
46
4.小さな掌
にも目に見えぬ傷跡をさすってくれる優しい
掌が
あるということ世界中に拍手をもらうことよりずっと大切なものがそばにあった忙しく暮らす日々に迷い込み思いやりが無意味に思えても二度となくしてから気付くことのないようにこ
47
3.信呼吸
ムレストで休める僕の手に重ねられた華奢な
掌が
決めてゆくこの未来の行き先を限りある永遠を一瞬で刻めば果てしない数の物語が生まれる君とならガイドブックは要らない気まぐれに降りた場所に二つの笑顔が咲く知らない事の一つ
48
1.マイム
ムマイム吐息咲いてこゝろは閉じて嘘つきの
掌が
舞うどうせ褪せる色事なのに奇麗奇麗奇麗夜に恋う応答願う空白が静かに騒ぐ朱頂蘭毒が廻る観客は居なくなる花をつけて花を散らして視えないもの演じて僕らどれもすべて戯れ言で夢
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7.Belief〜春を待つ君へ〜
を胸に秘めて歩いてゆく君の眼差しが暖かな
掌が
幸せを連れてくるよ曇り空に咲く花のように夢見て期待して何もかもを信じてゆく心は痛みを超える全てを背負って君のように謳いながらどんなに遠くても君の願いは叶う懐かしい面影
50
1.Hug
ぼっちなんて言わせないもう、させないこの
掌が
つなぐ温もり幸せを感じてるありがとう離れない離さないこのま
51
6.サンタマリア(ALBUM VER.)
ごう意味なんか無くたっていつか紺碧の仙人
掌が
咲いて一枚の硝子は崩れるだろうさ信じようじゃないかどんな明日でも重ねた手と手が触れ合うその日を呪いが解けるのを今この間にあなたがいなくなったら悲しさや恐ろしさも消えて
52
14.グッドラック
うのかな臆病な僕はいちいち考えてしまった
掌が
覚えた自分と近い自分のじゃない温度君がいない事を温もりから教えてもらったくれぐれも気を付けて出来れば笑っていて忘れたらそのままで魂の望む方へ僕もそうするからさちょっと
53
10.Endless Road
”こそ幸せなの二つの
掌が
重なる度にこの胸は満たされて行くから何度も Love You Love Yo ... ”こそ幸せなの二つの
掌が
重なる度にこの胸は満たされて行くから何度も Love You Love Yo ... ”こそ幸せなの二つの
掌が
重なる度にこの胸は満たされて行くから何度も Love You Love Y
54
10.Everlasting
腕-かいな-に抱いたあの記憶離れないその
掌が
そのぬくもりが僕の生きる全てだったのに愛しい君にただ届けたいひとひらの華失くした Don't wanna cry繰り返す程心だけ壊れてゆくあの日からまだ戻れない抉られ
55
2.Belief~春を待つ君へ~
を胸に秘めて歩いてゆく君の眼差しが暖かな
掌が
幸せを連れてくるよ曇り空に咲く花のように夢見て期待して何もかもを信じてゆく心は痛みを超える全てを背負って君のように謳いながらどんなに遠くても君の願いは叶う懐かしい面影
56
1.サンタマリア
ごう意味なんか無くたっていつか紺碧の仙人
掌が
咲いて一枚の硝子は崩れるだろうさ信じようじゃないかどんな明日でも重ねた手と手が触れ合うその日を呪いが解けるのを今この間にあなたがいなくなったら悲しさや恐ろしさも消えて
57
11.Everlasting
腕-かいな-に抱いたあの記憶離れないその
掌が
そのぬくもりが僕の生きる全てだったのに愛しい君にただ届けたいひとひらの華失くした Don't wanna cry繰り返す程心だけ壊れてゆくあの日からまだ戻れない抉られ
58
15.忘れじの君の面影
たちそこに何があるというのだろう合わせた
掌が
暖かいだけ忘れじの君の面影
59
8.真夏の憂愁夫人
てゆく追われるように逃げだすように汗ばむ
掌が
痛かった離れないで本当に愛してるのは僕母と同じことを言うんだね白い首の後れ毛掻き上げながら微笑む女(ひと)零れる追憶明かり灯らぬ黄昏の部屋僕はあの日を思い出す少年とな
60
10.One Way Train feat.鷲崎健&浅野真澄
rain going down光る目の車
掌が
発射オーライだけど友よ恐れること迷うことはないだろう物語は忘れ去られやがて繰り返すだろう刻んできた見つめてきた景色を抱きしめたら溢れ出したその涙は美しい結晶潤んだその
61
2.グッドラック
うのかな臆病な僕はいちいち考えてしまった
掌が
覚えた自分と近い自分のじゃない温度君がいない事を温もりから教えてもらったくれぐれも気を付けて出来れば笑っていて忘れたらそのままで魂の望む方へ僕もそうするからさちょっと
62
4.時の足音~桜の旅立ち~
踏みしめて明日は春一番の笑顔に握りしめた
掌が
明日の扉開くから逃げ出さずに投げ出さずに走り続ければいい旅立つ桜キラキラと時の足音を刻むように乾いた土に水を撒こう明日は春一番の桜色の眩しいくらいの笑顔
63
9.ヤットン節
つトコねえさん勘定して来い汽車が止まる車
掌が
戸あけるお客が降りるヨイヨイてんでに荷物を肩にかけダガネ赤い鼻緒のつっかけ草履ヨイヨイビールに正宗シトロンマッチに巻煙草寿司弁当にお茶お茶三日前の古新聞読む気があった
64
7.One Way Train feat.鷲崎健&淺野真澄
rain going down光る目の車
掌が
發射オ一ライだけど友よ恐れること迷うことはないだろう物語は忘れ去られやがて繰り返すだろう刻んできた見つめてきた景色を抱きしめたら溢れ出したその淚は美しい結晶潤んだその
65
4.小さな掌
にも目に見えぬ傷跡をさすってくれる優しい
掌が
あるということ世界中に拍手をもらうことよりずっと大切なものがそばにあった忙しく暮らす日々に迷い迂み思いやりが無意味に思えても二度となくしてから氣付くことのないようにこ
66
1.小さな掌
にも目に見えぬ傷跡をさすってくれる優しい
掌が
あるということ世界中に拍手をもらうことよりずっと大切なものがそばにあった忙しく暮らす日々に迷い迂み思いやりが無意味に思えても二度となくしてから氣付くことのないようにこ
67
15.おんな酒
よせよと優しく叱り干したグラスに蓋をする
掌が
欲しい酒じゃ消せない心のすき間知っていながらまた空ける馬鹿な女と言わないで眠れないのよ一人では寒いわねえあんた死ぬも生きるも一緒と決めて命ささげたあの夜に嘘はない惚れ
68
3.トーキョーシティーヒエラルキー
娘が好き我が娘の寝顔が好きモミジのような
掌が
好き家具の谷間に身を横たえて「これでいいのさ」と戦う天使は天井に囁きかけるトーキョーシティーヒエラルキー自分を探すのが彼等のルールけれど何一つ見つかりやしないそれが世
69
17.今度は私の番ね!
見つめてる瞳羨ましくなるわ太陽にかざした
掌が
光る風が頬なでる“プロの選手みたい”ふざけて云ったのに本気で喜ぶ笑顔が可愛いわ“プロの選手みたい”ふざけて云ったのに本気で喜ぶ笑顔が可愛い
70
2.虹色の心〜あるいは母の掌〜
めた決して忘れないあなたに甘えた日々その
掌が
私を育てたから離れた街でやっと知りました心に虹をあなたはくれた洗濯物干しながら話しかけてくれたあなたを見上げたら青い空が眩しくて決して忘れないあなたに甘えた日々そのや
71
2.泡沫の詩
ugh Heart)ぬくもりを握り締めた
掌が
憶えてる(Shinning)想いでは(Tear Song)…やさしい子守唄…やわらかな日差しが降る頃には唯一くれた唄を…信じている…ここに私はいるよただこのままで(L
72
1.今度は私の番ね!
見つめてる瞳羨ましくなるわ太陽にかざした
掌が
光る風が頬なでる“プロの選手みたい”ふざけて云ったのに本気で喜ぶ笑顔が可愛いわ“プロの選手みたい”ふざけて云ったのに本気で喜ぶ笑顔が可愛い
73
11.蒼(そうきゅう)穹
りそれを見てる時が経つに連れて僕の小さな
掌が
汚れて行くそんな気がする蒼穹に翔び立つ鳥よ仲間にはぐれ啼いているのか里程標の陰に咲く花よもう一度僕に笑いかけていつからか何を見ても僕の虛ろな心は誘われない音もなく流れ
74
6.今度は私の番ね!
見つめてる瞳羨ましくなるわ太陽にかざした
掌が
光る風が頬なでる“プロの選手みたい”ふざけて云ったのに本気で喜ぶ笑顔が可愛いわ“プロの選手みたい”ふざけて云ったのに本気で喜ぶ笑顔が可愛い
75
1.MARK MARS
が刻むおまえに翳した
掌が
熱い凍てつく太陽そのままおまえが記した喜びが憎い吊した愛情バラバラ躰から離れ ... RS…おまえに翳した
掌が
熱い凍てつく太陽そのままおまえが記した喜びが憎い吊した愛情バラバラ MAR
76
3.時の足音~桜の旅立ち~
踏みしめて明日は春一番の笑顔に握りしめた
掌が
明日の扉開くから逃げ出さずに投げ出さずに走り続ければいい旅立つ桜キラキラと時の足音を刻むように乾いた土に水を撒こう明日は春一番の桜色の眩しいくらいの笑顔
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40.Delta Decision
h…儚きもの…かたく…)触れてないはずの
掌が
どうしてこんなあたたかい(いまも)譲れないものがあるそれは強さになるだろう強引な辻褄が綻びになる時きてもきっと変わらないカタチナンテヒツヨウナイネェソウデショ?連れて
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13.やっぱり地球は青かった
の大きな車輪光の中車
掌が
出てきた優しそうな顔して「ようこそ!君を待っていたよ!乗り物は苦手じゃないか ... 速飛行始めた車内で車
掌が
僕に言う「飲み物でもいかがですか?」差し出された水は濁っていた「この水は飲
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7.忘れられない
れない最後にこの手を握りしめたなめらかな
掌が
愛し愛されその愛ゆえその愛ゆえあいつを死に追いやったとはわたしわたしが愛したゆえあいつを救えなかったのだこの私が!あの唇あの掌忘れられない決して…忘れられない