【
故郷へ帰る
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1
4.霜月
を飛び出してひとりで暮らす私には卒業して
故郷へ帰る
なんて思えなかった住み慣れた部屋の床に寝転んでぼんやり空を見ていたらなんとなくあなたに会いたくなってここに来たの子供たちが自転車ではしゃぎながら通り過ぎてゆく幸
2
1.鴉と白鳥
人は桑の実の紅い目玉と白い羽根陽の光集め
故郷へ帰る
旅路の途中普通じゃないのは人と違うから人と違う二人が揃えば僕らだけの普通その羽根が白く空にはためくのは故郷の雪景色の天鵞絨を纏うから僕らきっとどこか似ていたそれ
3
2.何処へ
る何処へと聞かれたら答えはあなたの元へと
故郷へ帰る
その時には野菊を一輪胸に抱いて険しい上り坂を唇噛み締め歩いてゆけば突然ひらける景色雲の切れ間にあなたの笑顔強く生きろと言ってるいつか悲しみも想い出に変わるはずと
4
1.別れの港
ゃ男じゃないと胸に霧笛が突き刺さる捨てた
故郷へ帰る
お前のやつれた肩に何を詫びても手遅れだけど飲めばじんとくる別れの港優しさばかりで甲斐性なしじゃしょせん幸せ空回り柄じゃないのに一寸(ちょっと)気取って格好つけて
5
1.れい子
噂だが都会暮らしを捨てるとかお店を閉めて
故郷へ帰る
身支度してるとか俺の俺のせいか俺の俺のためにかれい子…れい子…行かないで…おくれョ…れい子噂であってほしいけど「惚れた私が悪い」とかそんな思いをさせていた俺を許
6
8.アマリア
い海お陽さまのせいねアマリアアマリア私が
故郷へ帰る
までふたりで歩こう長崎に似た石だたみアマリアアマリア明日はブドー酒かついであなたの身を焦がす若者が来るわあなたの身を焦がす若者が来る
7
1.東京みれん
忍び逢い想い出沈めて
故郷へ帰る
長良の畔(ほとり)川面に映るやがて寂しや鵜飼い宿薫る緑が眩いほどに頬も ... なざしに想い出沈めて
故郷へ帰る
ここは伊勢志摩入り江夕映え海女の母さんふたり酒'うちはあんたと一緒にな ... やもん'想い出沈めて
故郷へ帰る
東の夜空面影沁みる情け難波の灯がにじ
8
1.Alternative Drive
たさ命のリミット焦っていたもう一度きっと
故郷へ帰る
ため兵士たちは信じ合える戦士たちはただ孤独胸の奥願いだけが荒野の果て光となる後戻り出来ない僕たちは進むべき座標を探してる Alternative Drive半端
9
3.酒よおまえは
けを道連れに男の旅は続くけど胸にいつでも
故郷へ帰る
白い線路が走ってる酔いどれながら今夜もひとり明日へ向って拳を握る酒よおまえは酒よおまえは俺に勇気をくれる
10
1.れい子
噂だが都会暮らしを捨てるとかお店を閉めて
故郷へ帰る
身支度してるとか俺の俺のせいか俺の俺のためにかれい子…れい子…行かないで…おくれョ…れい子噂であってほしいけど「惚れた私が悪い」とかそんな思いをさせていた俺を許
11
13.坊やの終列車
たこのママを誰も知らない涙を抱いて北国の
故郷へ帰る
最終列車坊やおまえと二人きり生きてゆくのよつらくとも泣いてねむったかわいい顔にあの人の面影浮かぶ最終列車坊やごめんねなにひとつ買ってやれないママでしたおもちゃが
12
10.冬桟橋シングルバージョン
い涙の海越えて遠い海峡渡ったあなた生まれ
故郷へ帰る
と言ったあれは一月白い冬夢破れ恋破れ心の桟橋待つ船もない愛にはぐれたかもめが泣いてますみれん心にさまよいながらひとりぽっちの女の胸に涙色した紅つらら泣きつかれ夢
13
1.酒よおまえは
けを道連れに男の旅は続くけど胸にいつでも
故郷へ帰る
白い線路が走ってる酔いどれながら今夜もひとり明日へ向かって拳を握る酒よおまえは酒よおまえは俺に勇気をくれる
14
24.坊やの終列車
たこのママを誰も知らない涙を抱いて北国の
故郷へ帰る
最終列車坊やおまえと二人きり生きてゆくのよつらくとも泣いてねむったかわいい顔にあの人の面影浮かぶ最終列車坊やごめんねなにひとつ買ってやれないママでしたおもちゃが
15
13.ふるさと屋台
うれし泣き山の雪解けはじまる頃におまえも
故郷へ帰る
のかおなじ仲間だ楽しくやろうお国訛(なま)りで注ぎあう酒が明日のちからの湧(わ)きどこ
16
14.故郷へ…
りの盛り場で生きるささえはただひとつああ
故郷へ帰る
夢があるか
17
18.酒場のろくでなし
は汽車に似ていつかは
故郷へ帰る
苦い酒で苦い酒でひとり泣いている酒場のろくでなし口笛吹いて見上げる空に ... は汽車に似ていつかは
故郷へ帰る
苦い酒で苦い酒でひとり泣いている酒場のろくでな
18
13.故郷へ…
りの盛り場で生きるささえはただひとつああ
故郷へ帰る
夢があるか
19
4.ふるさと屋台
うれし泣き山の雪解けはじまる頃におまえも
故郷へ帰る
のかおなじ仲間だ楽しくやろうお国訛(なま)りで注ぎあう酒が明日のちからの湧(わ)きどこ
20
1.リサイタル
は旅路を歌う北のさいはて重い荷物あなたの
故郷へ帰る
ようです見ていてくれますか貴方聞いててくれますか貴方うたうよろこび幸福ごころわたしに教えてくれましたふたりの別れしのびながら旅路を歌うリサイタル見ていてくれます
21
11.故郷へ…
りの盛り場で生きるささえはただひとつああ
故郷へ帰る
夢があるか
22
14.冬桟橋
い涙の海越えて遠い海峡渡ったあなた生まれ
故郷へ帰る
と言ったあれは一月白い冬夢破れ恋破れ心の桟橋待つ船もない愛にはぐれたかもめが泣いてますみれん心にさまよいながらひとりぽっちの女の胸に涙色した紅つらら泣きつかれ夢
23
14.故郷へ…
りの盛り場で生きるささえはただひとつああ
故郷へ帰る
夢があるか
24
10.母恋仁義
義 Lyricist 沢竜二 Composer 岡千秋親に不孝の
故郷へ帰る
この身のこの姿山の緑も小川の水も何も変わっちゃいないのにああこの姿死んだ親御の石塔に絹の布団を着せたとてなんで喜ぶ許されようか生きている間の親孝行ああなぜできぬ
25
8.冬桟橋
い涙の海越えて遠い海峡渡ったあなた生まれ
故郷へ帰る
と言ったあれは一月白い冬夢破れ恋破れ心の桟橋待つ船もない愛にはぐれたかもめが泣いてますみれん心にさまよいながらひとりぽっちの女の胸に涙色した紅つらら泣きつかれ夢
26
8.泪の夜汽車
ものよ恋のためなら都も夢もすてゝわびしい
故郷へ帰る
心もとない泪の夜汽車むせぶ汽笛に想いはみだれにじむ灯影はかなしいものよ故郷(くに)へ着いたらやさしい母になんと話そかおまえのことを明日が気になる泪の夜汽車ぼくに
27
3.故郷へ…
りの盛り場で生きるささえはただひとつああ
故郷へ帰る
夢があるか
28
2.ふるさと屋台
うれし泣き山の雪解けはじまる頃におまえも
故郷へ帰る
のかおなじ仲間だ楽しくやろうお国訛(なま)りで注ぎあう酒が明日のちからの湧(わ)きどこ
29
6.I Love Tokyo
に行きたいな久しぶりに誰もが生まれ育った
故郷へ帰る
時は最近夢中になったコトを昔の仲間に話したくなる真っ赤なbicycleで悪戯におしかけよう今頃アイツ来るって慌てて部屋掃除してるビルを擦り抜けて騒めく昼下がり君
30
8.ふるさと列車
ぞみもあこがれもみんなあきらめふり捨てて
故郷へ帰る
汽車の窓赤い夕日がさみしいぜさようならさようなら駅のホームで手を振って名残り惜しんでくれたひと濡れた瞳がおもかげがなぜかせつなく目にうかび男ごころも泣けるのさ汽
31
2.ふるさと屋台
うれし泣き山の雪解けはじまる頃におまえも
故郷へ帰る
のかおなじ仲間だ楽しくやろうお国訛(なま)りで注ぎあう酒が明日のちからの湧(わ)きどこ
32
13.冬桟橋
い涙の海越えて遠い海峡渡ったあなた生まれ
故郷へ帰る
と言ったあれは一月白い冬夢破れ恋破れ心の桟橋待つ船もない愛にはぐれたかもめが泣いてますみれん心にさまよいながらひとりぽっちの女の胸に涙色した紅つらら泣きつかれ夢
33
4.ふるさと屋台
うれし泣き山の雪解けはじまる頃におまえも
故郷へ帰る
のかおなじ仲間だ楽しくやろうお国訛(なま)りで注ぎあう酒が明日のちからの湧(わ)きどこ
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2.冬桟橋
い涙の海越えて遠い海峡渡ったあなた生まれ
故郷へ帰る
と言ったあれは一月白い冬夢破れ恋破れ心の桟橋待つ船もない愛にはぐれたかもめが泣いてますみれん心にさまよいながらひとりぽっちの女の胸に涙色した紅つらら泣きつかれ夢
35
10.ヨシムラ
弟もみんな無邪気だったあの頃実はそのあと
故郷へ帰る
仕事があったので本当に久し振りにあの町を訪ねてみた学校沿いの細い道は更に狭くなってそこにありヨシムラの駄菓子屋も相変わらずそこにあった何気なく電話をするふりで中
36
1.ふるさと屋台
うれし泣き山の雪解けはじまる頃におまえも
故郷へ帰る
のかおなじ仲間だ楽しくやろうお国訛(なま)りで注ぎあう酒が明日のちからの湧(わ)きどこ
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9.冬桟橋
い涙の海越えて遠い海峡渡ったあなた生まれ
故郷へ帰る
と言ったあれは一月白い冬夢破れ恋破れ心の桟橋待つ船もない愛にはぐれたかもめが泣いてますみれん心にさまよいながらひとりぽっちの女の胸に涙色した紅つらら泣きつかれ夢
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10.ふるさと列車
ぞみもあこがれもみんなあきらめふり捨てて
故郷へ帰る
汽車の窓赤い夕日がさみしいぜさようならさようなら駅のホームで手を振って名残り惜しんでくれたひと濡れた瞳がおもかげがなぜかせつなく目にうかび男ごころも泣けるのさ汽
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3.ふるさと列車
ぞみもあこがれもみんなあきらめふり捨てて
故郷へ帰る
汽車の窓赤い夕日がさみしいぜさようならさようなら駅のホームで手を振って名残り惜しんでくれたひと濡れた瞳がおもかげがなぜかせつなく目にうかび男ごころも泣けるのさ汽
40
13.聖夜
さしこんなに静かな雪のふる夜は私の心だけ
故郷へ帰る
みんなは元気で暮らしているか私のおもいが聞こえるだろうか静かに静かに雪のふる夜は私の愛だけが道にまよ
41
9.聖夜
さしこんなに静かな雪のふる夜は私の心だけ
故郷へ帰る
みんなは元気で暮らしているか私のおもいが聞こえるだろうか静かに静かに雪のふる夜は私の愛だけが道にまよ
42
3.聖夜
さしこんなに静かな雪のふる夜は私の心だけ
故郷へ帰る
みんなは元気で暮らしているか私のおもいが聞こえるだろうか静かに静かに雪のふる夜は私の愛だけが道にまよ
43
6.He comes with the glory
湿っぽくしないでくれ住み慣れたこの街から
故郷へ帰る
だけ He comes with the glory; He comes with the glorious kingdom He comes with the
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7.Long Distance
I YAMANE卒業して二度目の引っ越し
故郷へ帰る
よ壁にかけた最後のリーグ戦の写真を見てたら君が笑いかけてる気がする今声が聞きたいあの頃のように好きな夢描いて生きてくのは難しいだけど何度も願いを込めたよ空に向か
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13.故郷へ・・・
りの盛り場で生きるささえはただひとつああ
故郷へ帰る
夢があるか
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4.故郷へ...
りの盛り場で生きるささえはただひとつああ
故郷へ帰る
夢があるか
47
25.坊やの終列車
たこのママを誰も知らない涙を抱いて北国の
故郷へ帰る
最終列車坊やおまえと二人きり生きてゆくのよつらくとも泣いてねむったかわいい顔にあの人の面影浮かぶ最終列車坊やごめんねなにひとつ買ってやれないママでしたおもちゃが
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63.ふるさと列車
ぞみもあこがれもみんなあきらめふり捨てて
故郷へ帰る
汽車の窓赤い夕日がさみしいぜさようならさようなら駅のホームで手を振って名残り惜しんでくれたひと濡れた瞳がおもかげがなぜかせつなく目にうかび男ごころも泣けるのさ汽
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13.ふるさと列車
ぞみもあこがれもみんなあきらめふり捨てて
故郷へ帰る
汽車の窓赤い夕日がさみしいぜさようならさようなら駅のホームで手を振って名残り惜しんでくれたひと濡れた瞳がおもかげがなぜかせつなく目にうかび男ごころも泣けるのさ汽
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1.心のゆくえ
ぜかうつむいてばかりいる少し疲れた1年目
故郷へ帰る
と告げるお前の瞳を誰が責められる今日も明日もずっとずっと生涯かけて問いかける明日を明日を待つ理由を明日に魅かれる心のゆくえをノイズだからの地下の店で何に向かって
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12.ふるさと列車
ぞみもあこがれもみんなあきらめふり捨てて
故郷へ帰る
汽車の窓赤い夕日がさみしいぜさようならさようなら駅のホームで手を振って名残り惜しんでくれたひと濡れた瞳がおもかげがなぜかせつなく目にうかび男ごころも泣けるのさ汽
52
3.ヨシムラ
弟もみんな無邪気だったあの頃実はそのあと
故郷へ帰る
仕事があったので本当に久し振りにあの町を訪ねてみた学校沿いの細い道は更に狭くなってそこにありヨシムラの駄菓子屋も相変わらずそこにあった何気なく電話をするふりで中
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12.ふるさと列車
ぞみもあこがれもみんなあきらめふり捨てて
故郷へ帰る
汽車の窓赤い夕日がさみしいぜさようならさようなら駅のホームで手を振って名残り惜しんでくれたひと濡れた瞳がおもかげがなぜかせつなく目にうかび男ごころも泣けるのさ汽
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31.故郷へ……
りの盛り場で生きるささえはただひとつああ
故郷へ帰る
夢があるか
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1.故郷へ...
りの盛り場で生きるささえはただひとつああ
故郷へ帰る
夢があるか
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4.ぼうやおねむり
がやきうれしくてうれしくてママは泣いたわ
故郷へ帰る
鳥が渡るもうすぐどこかで春が生まれるあたたかなママのかいなに抱かれていこいの夢路へぼうやおねむりあなたをじっとみていると天使のような気がするしあわせでしあわせで
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2.故郷へ帰る
石原裕次郎-暫存2.
故郷へ帰る
Lyricist 萩原四朗 Composer 上原賢六草山の草に腹這い谷川の瀬音を聞いた故郷の夏よ家を出た朝の虹がいまも瞳にしみてのこる高原の駅にたたずみ北国の夕陽をあびたながれの旅