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1 20.夜の波止場でればあなただけあてもないまま旅に出て夜の波止場に立ちつくすここは愛の行きどまりここは思い出さえちぢこまる呼んで呼んでみたってあなたはいないのねそれが若さのせいならば私たしかに若すぎた男らしさもいたわりもなぜかそ

2 8.港町待ちます今日もあなたは帰らなかった小雨の波止場に私は立たずむこれが最後と決めたけどやはり明日も来てみます愛の果てる日まで私は待ちます---------------------------------------

3 2.波止場にて cadode-感嘆符2.波止場にて Lyricist koshi Composer eba思い出は古い波止場引き波を連れていく渡し舟見えなくなっていつしか海原に行くあなたに餞の髪飾りわたしには見えないものあなたには

4 15.追想潮風が誘う迷い願いは波打つ海に消え最後に波止場に群がるカモメたちに別れ告げる拭いても消えない煙草の残り香あなたを待つ度冷たい夜が明ける記憶の中に残る黒いトレンチコート背中を追いかけて今宵もひとり酒あなた想っ

5 3.憂愁海峡も恋など出来ない女せめてカモメよ伝えてよ波止場にも春は来る暗い遠いその先は愛だけが命なの…憂愁海

6 9.隠岐しげさ節なせよ心にあることみなはなせ船は出て行く波止場にはいとし島の娘が涙で唄うしげさ節忘れしゃんすな西郷の港みなとの灯影が主さん恋しと泣いてい

7 2.灯台去りゆく定め見つめるたび無いのが元々時の波止場に漂ういつまでも伸びる記憶の影を何度も最後のつもり旅立つ人は風の様に子守唄の様な様なあちらはどうやらいいとこ帰ってくる者いないものこちらはどうやらいいとこ出会って別

8 1.灯台去りゆく定め見つめるたび無いのが元々時の波止場に漂ういつまでも伸びる記憶の影を何度も最後のつもり旅立つ人は風の様に子守唄の様な様なあちらはどうやらいいとこ帰ってくる者いないものこちらはどうやらいいとこ出会って別

9 2.港町恋唄A 多度津(たどつ)明日は高砂港町消えぬ面影波止場にゆれる淡路大阪旅しぐ

10 3.港町恋唄B 日竹原今日備前明日は松江の港町消えぬ面影波止場にゆれるあれは坂越(さこし)か泉佐

11 4.港町恋唄C 日は室津か姫路港(ひめじこう)消えぬ面影波止場にゆれる神戸住吉旅しぐ

12 1.憂愁海峡も恋など出来ない女せめてカモメよ伝えてよ波止場にも春は来る暗い遠いその先は愛だけが命なの…憂愁海

13 24.港シャンソンどこやら鴎の仲間青い海見てくらすのさ暗い波止場に今鳴るドラはどこの船やら三本マストせめて今宵はしみじみ酔おうか海は涯ない旅じゃも

14 7.かもめの街んなやりきれなさは夜眠る人にゃ分らないさ波止場に出ればカモメがブイに2、3羽一服しながらぼんやり潮風に吹かれてみるのがあたしは好きなのさカモメよカモメよ淋しかないか帰る故郷があるじゃなしおまえも一生波の上あたし

15 5.かもめの街なやりきれなさは夜眠る人にゃ分からないさ波止場に出ればカモメがブイに2、3羽一服しながらぼんやり潮風に吹かれてみるのがあたしは好きなのさカモメよカモメよ淋しかないか帰る故郷があるじゃなしおまえも一生波の上あたし

16 5.僕は雨に濡れたようが憂う日々からは地続きで息絶えた声の波止場にて来ることない迎えを待っている心から笑えない今日を流してしまえ流してしまえ伝う雫の理由を泣き止まない空そのせいにできるから僕は雨に濡れた陽の身代わりが街灯に宿る群

17 6.小島通いの郵便船だろ小島通いの小島通いの郵便船汽笛ひと声波止場に残し今日もでてゆくあの船は昨日ポストに落した手紙持って行くだろ小島通いの小島通いの郵便

18 14.哀愁波止場唄う14.哀愁波止場夜の波止場にゃ誰(だ)ァれもいない霧にブイの灯(ひ)泣くばかりおどま盆ぎり盆ぎり盆からさきゃおらんと……あの人のすきな歌波がつぶやく淋(さみ)しさよ「ああ今夜もブイの灯が……

19 4.かもめの街なやりきれなさは夜眠る人にゃ分からないさ波止場に出ればカモメがブイに2、3羽一服しながらぼんやり潮風に吹かれてみるのがあたしは好きなのさ…カモメよカモメよ淋しかないか帰る故郷(こきょう)があるじゃなしおまえも一

20 2.港の居酒屋曲いまいこうじカモメ泣くときゃよ大漁船が波止場に着船(つく)ときあんたが帰る小さな居酒屋(みせ)を持ちました暖簾(のれん)にあんたの名前を入れて待ってます久しぶりに熱かんつけましょうか今夜は十八番(オハコ)が聞

21 2.霧港沁(し)む霧港(きりみなと)今日も昨日も波止場に立てば心細いと海鳥たちが駄目よ駄目よと叱る声未練荷物が重すぎる岬がくれに陽が暮れる迷い心は夜明けの海に捨ててしまえとドラの音(ね)だけが我慢我慢さ辛いけど夢は明日

22 1.神戸の女待っている哀しくて哀しくてどうか…助けて波止場に一羽白い冬カモメ雨の神戸で窓辺にもたれ床に落としたトレンチコートあつい素肌にひとみ閉じればそれが誰でもあなたなの逢いたくて逢いたくて夢で…いいから吐息の海で部屋は

23 5.哀愁波止場止場 Lyricist 石本美由起 Composer 船村徹夜の波止場にゃ誰(だ)あれもいない霧にブイの灯泣くばかりおどま盆ぎり盆ぎり盆からさきゃおらんと…あの人の好きな歌波がつぶやく淋しさよあゝ今夜もブイの灯が冷たい私の心のようにう

24 2.恋しゅうてたにほんに逢いとうて波止場にサ波止場にサ毎日行くんヨア・タ・イ霧笛など嫌いなんに聞かせてくれたんはあんたや恋

25 13.かもめの街んなやりきれなさは夜眠る人にゃ分らないさ波止場に出ればカモメがブイに2、3羽一服しながらぼんやり潮風に吹かれてみるのがあたしは好きなのさカモメよカモメよ淋しかないか帰る故郷があるじゃなしおまえも一生波の上あたし

26 1.残り火海峡おんな唄そっと教えた人なのに…残り火海峡…呼べば波止場に雨がふる一夜(ひとよ)の情(なさけ)にぬくもりにおんな千日(せんにち)すがって生きる好きと言われたうす紅をひいてまた来る春を待つ…残り火海峡…明日(あす)に賭けた

27 2.北放浪行き着く先はどこの町やら港やら吹雪隠れの波止場に立てば波に今でもさらわれそうさはぐれカモメよお前にだけはさらしたくなる傷口をこんなやさぐれささくれだって酒に泣くもの人恋しさに呼んでくれるないとしい女(ひと)よ明

28 5.それは遠くの街しあわせの人々いつかどこかで何かが起きて波止場には船が来なくなった飛行場には飛行機が来なくなった停車場には汽車が来なくなったいつかどこかで何かが起きて小さな街は捨てられたいつかどこかで何かが起きて小さな街は忘れ

29 15.女のかぞえ唄ごころ漁火灯台女のかぞえ唄何処からきたか波止場に霧があの人逢いたいと降っている夜明け間近の港の船は今日も海の彼方へ旅に出る泣いてちゃ何にも見えないネあなたを待ってる港町海鳴り引き潮女のかぞえ唄このまま夢であなた

30 2.小島通いの郵便船だろ小島通いの小島通いの郵便船汽笛ひと声波止場に残し今日も出てゆくあの船は昨日ポストに落した手紙持っていくだろ小島通いの小島通いの郵便

31 9.哀愁波止場止場 Lyricist 石本美由起 Composer 船村徹夜の波止場にゃ誰(だ)ァれもいない霧にブイの灯(ひ)泣くばかりおどま盆ぎり盆ぎり盆からさきゃおらんと……あの人のすきな歌波がつぶやく淋(さみ)しさよ「ああ今夜もブイの灯が……

32 3.かもめの街なやりきれなさは夜眠る人にゃ分からないさ波止場に出ればカモメがブイに23羽一服しながらぼんやり潮風に吹かれてみるのがあたしは好きなのさカモメよカモメよ淋しかないか帰る故郷があるじゃなしおまえも一生波の上あたしも

33 7.哀愁波止場止場 Lyricist 石本美由起 Composer 船村徹夜の波止場にゃ誰ァれもいない霧にブイの灯泣くばかりおどま盆ぎり盆ぎり盆からさきゃおらんと…あの人の好きな歌波がつぶやく淋しさよ三月待っても逢うのは一夜恋も悲しい波止場町五ッ木

34 5.かもめの街んなやりきれなさは夜眠る人にゃ分らないさ波止場に出ればカモメがブイに2、3羽一服しながらぼんやり潮風に吹かれてみるのがあたしは好きなのさカモメよカモメよ淋しかないか帰る故郷があるじゃなしおまえも一生波の上あたし

35 9.かもめの街なやりきれなさは夜眠る人にゃ分からないさ波止場に出ればカモメがブイに２、３羽一服しながらぼんやり潮風に吹かれてみるのがあたしは好きなのさカモメよカモメよ淋しかないか帰る故郷があるじゃなしおまえも一生波の上あたし

36 5.アケミという名で十八でンやけで唄った浪花節あゝさびしいぜ夜霧の波止場にゃ影もない遠くで霧笛がむせぶだけアケミという名の変な娘がもしもどこかで泣いてたら待っているぜと言ってくれ蹴とばせ波止場のドラムカンやけで唄った浪花節あゝさびしい

37 16.涙を捨てる街ない国があるなら海を渡ってでかけたい風の波止場にトランクひとつさみしさだけをつめこんで想い出ながす河があるならあなたの優しさ忘れたい愛をつづった手紙の束もせせらぎ深く沈めよう涙を捨てる街があるならいつか夜汽車で

38 4.哀愁波止場止場 Lyricist 石本美由起 Composer 船村徹夜の波止場にゃ誰(だ)あれもいない霧にブイの灯(ひ)泣くばかりおどま盆ぎり盆ぎり盆からさきゃおらんど……あの人の好きな歌波がつぶやく淋(さみ)しさよ「ああ今夜もブイの灯(ひ)

39 2.松島情話た探してせつなく燃える夢追い人か雨の松島波止場にひとり今日も逢えずに涙をそっと湾(うみ)に流せばああ…照らす月人眼を避けてあなたと二人くちびる重ねた隠れ宿濡れた黒髪掻き上げながらあなたを待てばすすり泣くよな遠く

40 2.待ちぼうけ港 br> Lyricist 奥田龍司 Composer 原譲二小雪舞い散る波止場に立てば海の男の香りがするの甘い言葉とやさしさに燃えてつくした女がひとり帰っておくれと波間に呼べば霧笛がポーッと泣く港噂だけでも聞きたいからと今日も来ました小雨の港

41 14.アケミという名で十八でンやけで唄った浪花節ああさびしいぜ夜霧の波止場にゃ影もない遠くで霧笛がむせぶだけアケミという名の変な娘(こ)がもしもどこかで泣いてたら待っているぜと言ってくれ蹴とばせ波止場のドラムカンやけで唄った浪花節ああさび

42 4.哀愁波止場止場 Lyricist 石本美由起 Composer 船村徹夜の波止場にゃ誰あれもいない霧にブイの灯泣くばかりおどま盆ぎり盆ぎり盆からさきゃおらんと…あの人の好きな歌波がつぶやく淋しさよ「ああ今夜もブイの灯が…冷たい私の心のようにうる

43 9.哀愁波止場止場 Lyricist 石本美由起 Composer 船村徹夜の波止場にゃ誰あれもいない霧にブイの灯泣くばかりおどま盆ぎり盆ぎり盆からさきゃおらんとあの人の好きな歌波がつぶやく淋(さみ)しさよ三月待っても逢うのは一夜恋も悲しい波止場町

44 6.哀愁波止場止場 Lyricist 石本美由起 Composer 船村徹夜の波止場にゃ誰あれもいない霧にブイの灯泣くばかりおどま盆ぎり盆ぎり盆からさきゃおらんと……あの人の好きな歌波がつぶやく淋しさよあゝ今夜もブイの灯が……冷たい私の心のようにう

45 10.お久し振りネマドロスさんさん船が港に着くたびにいつも待ってたこの波止場に指折り数え今日の日を夢に見た……私の気持をわかるまいお久し振りネマドロスさん点る港の赤い灯もなぜか今夜は燃えている明日は海へ帰る人悲しいが……横浜(ハマ)の娘は泣

46 14.冬のくちびるも女は心に願う北の港はまた吹雪雪に埋れた波止場には想い通わす船もない燃えて求める愛もなく冬のくちびる凍(しば)れて痛い北の港は雪景色せめて今夜は夢にでも逢いに帰って頼むか

47 2.スラバヤ通りの妹へたけれどとてもしっかりしている写真で見た波止場に着くころはあなたくらい陽に焼けそうオランダ造りの町もやがて新しいビルに消されてゆくでも'RASA…(RASA…) RASA SAYANG GEH'その歌が大好きよ

48 24.アケミという名で十八でンやけで唄った浪花節あゝさびしいぜ夜霧の波止場にゃ影もない遠くで霧笛がむせぶだけアケミという名の変な娘がもしもどこかで泣いてたら待っているぜと言ってくれ蹴とばせ波止場のドラムカンやけで唄った浪花節あゝさびしい

49 3.桟橋時雨 )を止んでまた降る…桟橋時雨船に積めずに波止場に残す未練ごころの名残り

50 2.みれん恋唄 Lyricist 坂口照幸 Composer 幸斉修也どんなに待っても波止場にはいつも他人の入船出航分っていたのよ初めから帰ると云ったあなたの嘘もみれん汐鳴り女の港ひとりが気楽でいいなんてあれは女の口惜しさなのにあなたも返して欲しかった怨み

51 14.女の灯台灯台 Lyricist 中山大三郎 Composer 中山大三郎波止場に霧がふる出て行く船もない心に霧がふるふるあなたはまだ来ない今ごろどこにいて何してるんでしょう女がひとりでコニャックをゆらして泣いてるの泣いてあなたの気をひくつもり

52 1.冬かもめえない人ほど逢いたさつのるこころ焦がして波止場に立てば北の港は冬間近無理な夢なら見ないでいたい泣いた分だけ痩せてく私遠くでカモメが波間に消えて雪がいつしか窓辺に積もる何処にいるのよあの人は遠く別離(わかれ)てゆ

53 11.誰もいない街戻らない SO LONG太陽のサーカスが波止場に来て居たあの日の夜のまま時間が止まってるどこまでも果てしなく嘆いても答えなく誰もいない街にコバルトの風が吹くもう二度とそこにはもう二度と戻らないもう二度と元にはも

54 1.下田慕情未練ばかりがなみだにかわるあなたしのんで波止場に立てば今日も港に雨が降るなぜかなぜかなぜか下田に雨が降る沖の黒船(くろふね)下田の港二人揃って歩く姿のあじさいまつりお吉しぐれか情けの街か今日も港に雨が降るせめて

55 13.哀愁波止場止場 Lyricist 石本美由起 Composer 船村徹夜の波止場にゃ誰あれもいない霧にブイの灯(ひ)泣くばかりおどま盆ぎり盆ぎり盆からさきゃおらんと…あの人の好きな歌波がつぶやく淋しさよ「ああ今夜もブイの灯が…冷たい私の心のよう

56 5.かもめの街んなやりきれなさは夜眠る人にゃ分らないさ波止場に出ればカモメがブイに2、3羽一服しながらぼんやり潮風に吹かれてみるのがあたしは好きなのさカモメよカモメよ淋しかないか帰る故郷があるじゃなしおまえも一生波の上あたし

57 4.哀愁波止場止場 Lyricist 石本美由起 Composer 船村徹夜の波止場にゃ誰あれもいない霧にブイの灯泣くばかりおどま盆ぎり盆ぎり盆からさきゃおらんとあの人の好きな歌波がつぶやく淋(さみ)しさよ「ああ今夜もブイの灯が冷たい私の心のように

58 14.小島通いの郵便船だろ小島通いの小島通いの郵便船汽笛ひと声波止場に残し今日も出てゆくあの船は昨日ポストに落した手紙持って行くだろ小島通いの小島通いの郵便

59 1.夢航路曲船村徹北へ流れて海を見つめて北へ流れて波止場に佇むおもいでの地図帳をそっと開いてはあの日を偲(しの)ぶ人知れず愛しき女(ひと)よ今どこに風に吹かれて酒をかたむけ風に吹かれてふるさと浮かべる飲む程にほろ苦く胸に

60 1.天気晴朗ナレドモ波高シ feat. RHYMESTER 拝借もうお呼びでないなら乞うぜ介錯ハレの波止場に野次馬が集うなら聴かせて仕ろう何度だってやってやるそうさ何度だって立ってやる歳がナンボだって勝ってやる年をとればとるほど光ってやるそこに誰が待ってる?キミが待って

61 2.かもめの街んなやりきれなさは夜眠る人にゃ分らないさ波止場に出ればカモメがブイに2、3羽一服しながらぼんやり潮風に吹かれてみるのがあたしは好きなのさカモメよカモメよ淋しかないか帰る故郷があるじゃなしおまえも一生波の上あたし

62 3.かもめの街なやりきれなさは夜眠る人にゃ分からないさ波止場に出るとかもめがブイに23羽一服しながらぼんやり潮風に吹かれてみるのがあたしは好きなのさかもめよかもめよ淋しかないか帰る故郷があるじゃなしおまえも一生波の上あたしも

63 10.かもめの街なやりきれなさは夜眠る人にゃ分からないさ波止場に出ればカモメがブイに2、3羽一服しながらぼんやり潮風に吹かれてみるのがあたしは好きなのさ…カモメよカモメよ淋しかないか帰る故郷があるじゃなしおまえも一生波の上あた

64 19.女のかぞえ唄ろ漁火…灯台…女のかぞえ唄何処からきたか波止場に霧があの人逢いたいと降っている夜明け間近の港の船は今日も海の彼方へ旅に出る泣いてちゃ何にも見えないネあなたを待ってる港町海鳴り…引き潮…女のかぞえ唄このまま夢であ

65 1.あなたが帰る港町帰る港町 Lyricist 横井弘 Composer 船村徹青い波止場に汽笛も高く船が近づきゃ雪さえとける冬の長さを堪えた胸に熱いなさけの土産を抱いてあなたが帰る春がくる港町噂夜風にふるえた鴎今日は羽搏く明るく歌う橋のたもとにあの白壁

66 8.霧笛が俺を呼んでいるる Lyricist 水木かおる Composer 藤原秀行霧の波止場に帰って来たが待っていたのは悲しい噂波がさらった港の夢をむせび泣くよに岬のはずれ霧笛が俺を呼んでいる錆びた錨にからんで咲いた浜の夕顔いとしい笑顔きっと生きてる何処か

67 3.連絡船の唄ない女の恋ごころ汽笛ひと声汽笛ひと声涙の波止場にわたし一人を捨てて行く…連絡船よお国なまりが今さら悲しあれが形見か別れの船唄よ翼あるなら翼あるなら行きたい思いのわたし一人を捨てて行く…連絡船よ霧の海峡の航海燈は

68 3.糸満かもめの波まくらさすが男さ糸満かもめ女ごころの波止場には幾夜待ったら戻るやら無事を祈って見る海に月が出たとて見えぬ舟夢で逢いたや糸満かもめ女ごころと「泡盛」の燃える情けを忘れず

69 5.人生航路にし礼 Composer 中村泰士風が舞う雲が飛ぶ荒波を波止場にのがれ女の胸に顔を埋めたまま哀しく甘くながす男の涙お前は港俺は旅ゆく船心いやしてそして旅立つ人生航路愛という名の帆を立てて生きてゆこうじゃないか嵐との闘いに傷つい

70 2.八戸小唄く南へ北へハヨイヤサ鮫の岬は潮煙りけむる波止場に船つく頃は白い翼を夕陽にそめて島の海猫だれを待ついかりおろせばさ霧の中にあかい灯影がチラチラ見える行こかなつかしあの港嶽の日和に稲の花盛り娘おどれよおしまこ踊り城

71 1.北国フェリーはどの町誰といる赤い燈台かすめて入る流水波止場に氷柱(つらら)が光る北国フェリーは北国フェリーはこころがきしむもう二度と恋はしないと言った人切れたテープをみつめてたふたり歩いた桟橋通り想い出見上げりゃ粉雪ばかり

72 2.どうするこの恋 Lyricist 中谷純平 Composer 原譲二赤い赤い赤い夕陽の波止場に立てばみれん糸ひく波の帯帰る港はおまえの胸とぎゅっと抱かれて大波小波どうするどうするどうするのあなたこの恋どうするの…風の風の風の便りじゃ時化(しけ)待ち酒場届く

73 3.かもめの街なやりきれなさは夜眠る人にゃ分からないさ波止場に出るとかもめがブイに23羽一服しながらぼんやり潮風に吹かれてみるのがあたしは好きなのさかもめよかもめよ淋しかないか帰る故郷があるじゃなしおまえも一生波の上あたしも

74 4.燧灘(ひうちなだ) だ) Lyricist 坂口照幸 Composer 徳久広司夜の波止場に砕ける波は海の吐息か燧灘(ひうちなだ)出船送って一年二年胸に時化(しけ)抱く私です港しぐれは片瀬雨旅のおんなに笑顔が戻り浜のなまりに馴れるころあなた返した仇波(あ

75 41.女と鴎ない港の恋を命と想う悲しさよ悲しさよああ波止場にひとり取り残された錨も船が恋しかろ一羽の鴎と一人の私話相手は波ばかり波ばかりああ男の恋は一夜の情け女の恋は死ぬ日ま

76 1.桟橋時雨 )を止んでまた降る…桟橋時雨船に積めずに波止場に残す未練ごころの名残り

77 3.女のかぞえ唄ろ漁火…灯台…女のかぞえ唄何処からきたか波止場に霧があの人逢いたいと降っている夜明け間近の港の船は今日も海の彼方へ旅に出る泣いてちゃ何にも見えないネあなたを待ってる港町海鳴り…引き潮…女のかぞえ唄このまま夢であ

78 9.波止場にて 20129.波止場にて Lyricist 荒木とよひさ Composer 船村徹逢いたくて…逢いたくて…恨めば心をま ... ば心をまた責める夜の波止場に雨が雨が雨が雨が母を残した恋なのに捨てないで…捨てないで…未練が嫌いと嘘 ... が嫌いと嘘をいう夜の波止場に涙涙涙涙泣けば死にたくなるくせに抱きしめて…抱きしめて…身体がちぎれて何 ... ぎれて何処へゆく夜の波止場

79 5.連絡船の唄ない女の恋ごころ汽笛ひと声汽笛ひと声涙の波止場にわたし一人を捨てて行く…連絡船よお国なまりが今さら悲しあれが形見か別れの船唄よ翼あるなら翼あるなら行きたい思いのわたし一人を捨てて行く…連絡船よ霧の海峡の航海燈は

80 6.ラムネノーツ suzumoku Composer suzumoku波止場には丸く太った猫が寝そべっている食べかけのイワシを忘れて釣り竿は一度も揺れず陽の光がただバケツの海水を転がす足を投げ出して座って初めて敗れた恋の話でも思い出そうステ

81 2.人生航路にし礼 Composer 中村泰士風が舞う雲が飛ぶ荒波を波止場にのがれ女の胸に顔を埋めたまま哀しく甘くながす男の涙お前は港俺は旅ゆく船心いやしてそして旅立つ人生航路愛という名の帆を立てて生きてゆこうじゃないか嵐との闘いに傷つい

82 3.カポネのボルサリーノ立つこの橋がある限り最後のクラクション、波止場に鳴れ

83 2.連絡船の唄ない女の恋ごころ汽笛ひと声汽笛ひと声涙の波止場にわたし一人を捨てて行く…連絡船よお国なまりが今さら悲しあれが形見か別れの船唄よ翼あるなら翼あるなら行きたい思いのわたし一人を捨てて行く…連絡船よ霧の海峡の航海燈は

84 4.燧灘燧灘 Lyricist 坂口照幸 Composer 徳久広司夜の波止場に砕ける波は海の吐息か燧灘(ひうちなだ)出船送って一年二年胸に時化(しけ)抱く私です港しぐれは片瀬雨旅のおんなに笑顔が戻り浜のなまりに馴れるころあなた返した仇波(あ

85 10.かもめの街なやりきれなさは夜眠る人にゃわからないさ波止場に出ればかもめがブイに二、三羽一服しながらぼんやり潮風に吹かれてみるのがあたしは好きなのさ…かもめよかもめよ淋しかないか帰る故郷があるじゃなしおまえも一生波の上あた

86 2.西波止場は誰もわからない聞いても答えのくちぐせは波止場に流れついただけ今夜がよければいいじゃない誰が見たのかうわさでは左の胸に百合の花咲かせているから酔った時リリーマルレーン歌うとか誰が泣かせた傷つけたリリーを散らせた

87 12.アニマル・マジックッチしたんだろう吸い込まれそうになる暗い波止場に昭和からの錆びた海風が吹き抜ける考えるな感じろ今をとにかく時間がないんだ俺がやらなきゃ誰がやるんだ無事でいてくれ生まれつき持っている野性の勘ですべて解き明かすぜブ

88 1.海の女房たい…暴風雨(あらし)に頬を叩かれながら波止場に立って沖をみる親の許しも祝いの宴(えん)も挙げずに所帯もった夜私(うち)は…あんた…惚れとるたい…惚れとるたい…こころの祈り聞こえたならば泣かすな海の恋女房三日三

89 16.海峡かもめ一羽の海峡かもめ波の数ほど逢いたさが胸の波止場に打ち寄せる好きな人ならこの世にひとり甘えて燃えてすがりたい夢にはぐれた海峡かもめ遅い春でも忘れずに咲いて椿は化粧する雪と一緒にみれんが積もる情けの糸を切らないで飛

90 6.アケミという名で十八でンやけで唄った浪曲節ああさびしいぜ夜霧の波止場にゃ影もない遠くで霧笛がむせぶだけアケミという名の変な娘がもしもどこかで泣いてたら待っているぜと言ってくれ蹴とばせ波止場のドラムカンやけで唄った浪花節ああさびしい

91 1.燧灘(ひうちなだ) だ) Lyricist 坂口照幸 Composer 徳久広司夜の波止場に砕ける波は海の吐息か燧灘(ひうちなだ)出船送って一年二年胸に時化(しけ)抱く私です港しぐれは片瀬雨旅のおんなに笑顔が戻り浜のなまりに馴れるころあなた返した仇波(あ

92 15.霧の波止場れたのかカモメよおまえもひとり誰もいない波止場に降る霧雨がすゝりないて聞こえる馬鹿な俺を責めるよ今も何故あの時強い愛でお前を奪いいっそ死んでしまうことが出来なかったのかアーアーいとしい人夢でいつか幸せあげるよ愛

93 3.哀愁波止場を唄う3.哀愁波止場夜の波止場にゃ誰(だ)ァれもいない霧にブイの灯(ひ)泣くばかりおどま盆ぎり盆ぎり盆からさきゃおらんと……あの人のすきな歌波がつぶやく淋(さみ)しさよ「ああ今夜もブイの灯が……

94 4.哀愁波止場止場 Lyricist 石本美由起 Composer 船村徹夜の波止場にゃ誰あれもいない霧にブイの灯泣くばかりおどま盆ぎり盆ぎり盆からさきゃおらんと……あの人の好きな歌波がつぶやく淋しさよあゝ今夜もブイの灯が……冷たい私の心のようにう

95 28.ヨコハマ・ワルツあなたが選んだ赤い靴波止場に消えた少女のように切なく呼ぶ汽笛に身を任せるの甘いあなたの嘘つき唄に踊っ ... けたヨコハマ･ワルツ波止場に消えた少女のように切なく呼ぶ汽笛に身を任せるのそうよあなたは嘘つきカモ

96 11.哀愁波止場止場 Lyricist 石本美由起 Composer 船村徹夜の波止場にゃ誰(だ)ァれもいない霧にブイの灯(ひ)泣くばかりおどま盆ぎり盆ぎり盆からさきゃおらんと……あの人のすきな歌波がつぶやく淋(さみ)しさよ「ああ今夜もブイの灯が……

97 2.連絡船の唄ない女の恋ごころ汽笛ひと声汽笛ひと声涙の波止場にわたし一人を捨てて行く…連絡船よお国なまりが今さら悲しあれが形見か別れの船唄よ翼あるなら翼あるなら行きたい思いのわたし一人を捨てて行く…連絡船よ霧の海峡の航海燈は

98 2.アケミという名で十八でンやけで唄った浪花節あゝさびしいぜ夜霧の波止場にゃ影もない遠くで霧笛がむせぶだけアケミという名の変な娘がもしもどこかで泣いてたら待っているぜと言ってくれ蹴とばせ波止場のドラムカンやけで唄った浪花節あゝさびしい

99 9.波止場にて 20099.波止場にて Lyricist 荒木とよひさ Composer 船村徹逢いたくて…逢いたくて…恨めば心をま ... ば心をまた責める夜の波止場に雨が雨が雨が雨が母を残した恋なのに捨てないで…捨てないで…未練が嫌いと嘘 ... が嫌いと嘘をいう夜の波止場に涙涙涙涙泣けば死にたくなるくせに抱きしめて…抱きしめて…身体がちぎれて何 ... ぎれて何処へゆく夜の波止場

100 20.旅の酒もんだね身に沁むもんだねひとり旅の酒夜の波止場に捨てられた花をそっと拾っておまえを想う春の釧路は重ね着しても暖炉が恋しいよ慰め相手は徳利だけ淋しいもんだね酔えないもんだねひとり旅の

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