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1 1.北海漁師節 空大樹-北師節1.北師節 作詞 馬津川まさを 作曲 増田空人 ... 川まさを 作曲 増田空人猫(ごめ)が呼ぶからオホーツク ... が呼ぶからオホーツクへ船を乗りだしゃ流氷とける北の ... だしゃ流氷とける北の明け師(おとこ)の舞台明日は大の網を曳くヤーレンソーラン一番船だ俺も兄きもヤンサノエ…腕が鳴るゴムの
2 2.Family~幸せをありがとう~ 空大樹-北師節2.Family~幸せをありがとう~ 作詞 空大樹 作曲 増田空人 ... 増田空人夕陽が照らす沿いの道を手をつなぎ歩いていると眩しい笑顔ただそれだけでしあわせが溢れだすやわ ... が溢れだすやわらかいの音そっと光と風に乗せて奏でる見なれた景色に影法師夕焼け小焼けと口ずさみあの
3 1.大漁太鼓 一条貫太-大太鼓1.大太鼓 作詞 万城たかし 作曲 宮下健治朝の出船がヨもう帰るころやがて ... ヨもう帰るころやがて港(みなと)の日が落ちる岬灯台明かりが点る沖の鴎に積み荷を問えば船は大 ... 積み荷を問えば船は大と啼いて飛ぶドドントドントドドントドン跳ねて踊れよ乱れ打ち大 ... ねて踊れよ乱れ打ち大太鼓だヨ【ヨイショ】祭
4 1.いごっそ海流 椎名佐千子-いごっそ流1.いごっそ流 作詞 日野浦かなで 作曲 岡千秋 編曲 南郷達也吠(ほ)える黒潮 ... 達也吠(ほ)える黒潮間の向こう沖の場が俺を呼ぶどんと漕(こ)ぎ出すこの胸にあの娘(こ)の笑顔を焼き付けてザンザザ ... ザンザザンザザンザとを蹴(け)りゃ撓(しな)る大竿(ふとざお)一本勝負マグロ追っかけ三陸港土佐は今 ... )染める登
5 2.浜田ふるさと祭唄 せきしゅうはまだ)に場(りょうば)あり荒(あらなみ)かき分け日本のどぐろあまだいあじかれい一番魚(いちばんざかな)の宝船大 ... ばんざかな)の宝船大じゃ!(ソレ!)豊じゃ!(ア、ヨイショ!)の恵みを分け合って(ヨイサーヨイサー)八十神(やそがみ)さまに感謝するこれぞ浜 ... するこれぞ浜田の日本祭り囃子(ばやし)に誘われ

6 1.三陸挽歌 曲弦哲也雪になるよと猫がひと声鳴いて巣に帰る三陸沖を ... いて巣に帰る三陸沖を船(ふね)が行く命を見送る女(ひと)がいるザンザザザンザンザザザン強い絆を見て ... はひとり…涙が流れてに砕け散るうねる原染めぬいて夕陽が沈む北みなと ... て夕陽が沈む北みなと場の無事を祈りつつ命を待ってる女(ひと)がいるザンザザザンザンザ
7 3.男の祭り唄 年満作男の祭り唄北の峡命をかけて一番船だヨ男の出船板子一枚で(ソイヤ) ... 板子一枚で(ソイヤ)を蹴散らして(ソイヤ)と勝負だ熱く熱くソレ引け(ドッコイドッコイ)ヤレ引け(ドッコイドッコイ)血の汗 ... )血の汗流せ今日も大(だいりょう)だ男の祭り唄風よ吹け(ソイヤ)雨よ降れ男の男の男の男の祭り唄風
8 1.暴れ船 詞原文彦 作曲 徳久広司が噛みつく牙を剥く負けてなるかよ受けてやる怒涛逆巻く男の ... てやる怒涛逆巻く男の場度胸一番命を張った喧嘩覚悟の暴れ船無事を祈ってくれる娘が ... 事を祈ってくれる娘がの土産を待っている見せてやりたい男の意地を鴎卍に飛び交うなかを夢と戦の暴れ船木 ... 銀の鱗が板子で踊りゃの華だよ暴れ
9 2.君ケ浜慕情 ば風によろける細い肩の飛沫に千切れた恋が暗い間に消えて行く風が泣くが鳴るあなた恋しい君ケ浜遠く ... なた恋しい君ケ浜遠く間に火ゆれてひとり寂しい日暮れ宿いつか独りで覚えたお酒酔えば切ないなみだ雨風が泣く ... ないなみだ雨風が泣くが鳴るあなた恋しい君ケ浜寄せる荒 ... 恋しい君ケ浜寄せる荒灯台あかり闇
10 11.早鞆ノ瀬戸 きのえいじ 作曲 弦哲也を歩いて渡れますか渡れるものなら行きましょうこんなにまでも愛しいけれど未練断ち ... )涙で涙で涙でにじむ火明かり間に浮かぶユラユラと心尽したつもりだけど届いてなかった優しさが身勝手ですかわが ... い私を叱るように関門峡渦を巻く手の平ほどの幸せあれば生きてゆけます早鞆(はやとも)ノ瀬戸(せと)
11 1.兄弟船 詞星野哲郎 作曲 船村徹の谷間に命の花がふたつ並んで咲いている兄弟船は親父のかたみ型は古いがしけにはつ ... あう恋仇けれども沖の場に着けばやけに気の合う兄弟鴎力合わせてヨ網を捲きあげるたったひとりのおふくろ ... たくて兄弟船は真冬のへ雪の簾をくぐって進む熱いこの血はヨおやじゆずりだ
12 10.下北漁港 ~10.下北港 作詞 星野哲郎 作曲 船村徹生まれたときから吹いていた山背の風だ荒くれだこ ... が親のこころを継ぐ港止場の近くの呑み屋ではお立ちの酒が売り切れだ横に倒した五合徳利(ごんごうどくり ... 癒(い)やす暇もないの機嫌が変わらぬうちに行こか尻屋(しりや)の沖あたり霧もほどけてイカ日和(び
13 1.宮古網場の大漁しぶき 代直子-宮古網場の大しぶき1.宮古網場の大しぶき 作詞 新條カオル 作曲 聖川湧幾春秋(はるあき)の港の花は宮古 ... あき)の港の花は宮古師の大しぶき先祖伝来(ゆずり)の血潮を燃やし時化(しけ)の ... 燃やし時化(しけ)の場(りょうば)へ舵とるあなた無事を祈願の朝日が昇る(ソーリャソリャソリャソリャ ... あなたとこの児(こ)の女
14 1.僕が死のうと思ったのは 蔵亮太-僕が死のうと思ったのは1.僕が死のうと思ったのは 作詞 秋 ... コが桟橋で鳴いたからの随意に浮かんで消える過去も啄ばんで飛んでいけ僕が死のうと思ったのは誕生日に杏 ... 土になれるかな薄荷飴港の灯台錆びたアーチ橋捨てた自転車木造の駅のストーブの前でどこにも旅立てない
15 1.北海港節 三山ひろし-北港節1.北港節 作詞 いではく 作曲 弦哲也男男稼業(かぎょう)は ... 男稼業(かぎょう)は師と決めて頑固師匠(ししょう)に弟子入り修業地獄落としの荒 ... り修業地獄落としの荒くぐり鍛え十年一人前に今じゃ網(あみ)巻くこの腕は筋金<ヨイショ>一本<ドッコ ... <ドッコイ>入ってるの男にゃ無縁のはずがいつか
16 1.哀愁北みなと もいいから届けてよ夕のしぶきの粒は流す涙の味がする潮風にふるえる影が出船見送る北みなとどこより遅れ ... 眠れない哀しみ溢れたの上火ちらりにじんで揺れる胸にもちらり燃える残り火よあああなたにネ愛されたおもい
17 1.あかつき情話 義周一・銀の鱗がヨー原染めて網を引く手に命がたぎるこれが銚子の夜明けだとあんたの口癖聞こえる頃さ ... たの口癖聞こえる頃さを枕に大祈るよ二・幼なじみでナー育った同士明日に漕ぎ出す十九の船出夢を誓った君ヶ浜あの ... 変わりはしないひとり止場で恋しさ恋しさ募るよ三・いつか一緒にサーなれると信じ女房きどりで飯炊
18 1.男の漁場 一条貫太-男の場1.男の場 作詞 万城たかし 作曲 宮下健治ザンザザンザと飛沫(しぶき)を浴びて ... 沫(しぶき)を浴びてを蹴散らす夜明けの一番船だ陸(おか)じゃ仏の師匠(おやじ)でも船に乗ったら鬼と ... 船に乗ったら鬼となるはヨはヨは魔物さ暴れぐせ男の場はあぁー喧嘩場だ逃げた獲物はこの次きっと夢と一緒に丸ごと
19 19.北の漁場 て19.北の場 作詞 新條カオル 作曲 桜田誠一いのち温(ぬく)めて酔いながら酒をまわし飲 ... 腹に晒(さら)し巻くの男にゃヨ凍るしぶき北の場はヨ男の仕事場サ沖は魔物だ吠えながら牙をむいてくる風にさらした右腕の傷は守り ... した右腕の傷は守り札の男にゃヨ雪が巻いて飛ぶ北の ... ヨ雪が巻いて飛ぶ北の場はヨ男の遊び場サ
20 2.オレンジの逆光 スボールキャップ「密禁止」のサインボードにぷらり揺れている君との日々もあんなふうにうっかり色褪せれ ... 裾濡らす厄介だ厄介だのように押し寄せて愛情って愛情って時に無慈悲なものね愛は ... に無慈悲なものね愛はまさに愛は立ち尽くす僕の地面まで奪っていく厄介だ厄介だオレンジの逆光だ愛情って愛情って

21 1.喧嘩船 ら 作曲 梶原あきら北のによー命をかけて夜明け度胸の船が行く荒れてくれるぜシベリアおろし後にゃ退けない ... )けば颪(おろし)に猫(ごめ)が舞うが逆巻く鱗(うろこ)が踊(おど)る伊達(だて)にゃ乗らない喧嘩船<ソーリャ>負 ... リャ>負けてたまるか師の血が滾(たぎ)る陸(おか)じゃ今頃ストーブ焚(た)いて待っているだろ女房殿 ... ーリャ>吠(
22 36.my home town中国・四国編 デニムの街に後楽園雲に浮かぶ城きびだんごをあげるから俺と一緒に行かない?それが生まれた故郷ぶちすげ ... 羅さんは五穀豊穰・大祈願・商売繁盛を願う讃岐うどんのように歯応えのある男になるんだそれが生まれた故 ... 跡が残る桂浜と荒ぶるに向かうカツオに賭けた男たち汗と涙にまみれ喜びを分かち合うのさそれが生まれた
23 2.みちのく路 来ますね男鹿半島日本鶴岡まで春の花追いかけて出羽三山目指して走る夕焼けとみちのく路みちのく路朝陽み ... 並み変わり変わらぬはの音暖かき情(なさけ)とあの笑顔大船渡松島々 ... あの笑顔大船渡松島々帰り男達沿いの小道ぶらぶら想い出のみちのく路紅葉(こうよう)と船と人にふれあいと酒に
24 1.一番マグロの謳 方章人闇に浮かんだ航灯(こうかいとう)は場(りょうば)の取り合いせめぎ合い一つ当てれば億千の一番マグロを狙うのさ凍(し ... 食えぬと女房がこぼす師育ちの意地ひとつの魔物に魅せられて一番マグロを狙うのさ陸(おか)で待ってる子供らの笑顔写真がお ... 地獄命張っての大間崎を枕に鬼となり一番マグロを狙うのさ龍神様に手を合わ
25 4.北の出世船 がほどけた夜明けの港を蹴散(けち)らし突き進む親父の後継(つ)ぐ津軽の ... の後継(つ)ぐ津軽ので俺はでっかい獲物(ゆめ)を釣る男度胸のヨー北の出世船風のヨー風の動きと潮目を ... (に)がすな大物だ大祝いの清めの酒を撒(ま)けば夕陽に染まる ... ま)けば夕陽に染まる男門出のヨー北の出世
26 6.北の漁場 -濤6.北の場 作詞 新條カオル 作曲 櫻田誠一いのち温(ぬく)めて酔いながら酒をまわし飲 ... にみて腹にさらし巻くの男にゃヨ凍るしぶき北の場(りょうば)はヨ男の仕事場サ沖は魔物だ吠えながら牙をむいてくる風にさらした右 ... した右腕の傷は守り札の男にゃヨ雪が巻いて飛ぶ北の ... ヨ雪が巻いて飛ぶ北の場はヨ男の遊び場サ
27 9.男船 荒れて荒れて牙むく北しぶき来るなら来てみろ吠えてみろ沖へ出たなら自慢の船さ意地と度胸は半端じゃない ... きっときっとあの娘に鳴り便り届けておくれよ渡り鳥陸にゃ住めないさすらい船さ未練きっぱり ... らい船さ未練きっぱり間に捨てる情情情乗せない男船網を網を引く手に血潮がたぎる根性ひとつが宝だよ辛さ ... の勝負夢は夢は夢は大
28 11.男の海峡 濤11.男の峡 作詞 荒木とよひさ 作曲 弦哲也風がちぎれる ... 曲弦哲也風がちぎれる峡は女が泣く様な声がするかけた茶わんで飲む酒はため息まじりの ... む酒はため息まじりのになるで生まれりゃしか知らずそれで一生終ってもそばで眠る坊主よお前どんな夢を見てるやら春は遅かろ ... ろこの吹雪あしたも荒に出るおや
29 1.大漁戦団サカナンジャー ischer's-大戦団サカナンジャー1.大戦団サカナンジャー 作詞 んだほ 作曲 高取ヒデアキ大 ... ほ 作曲 高取ヒデアキ大戦団サカナンジャー押し寄せる不穏な空気込み上げる感情の隆起回る地球の渦に何度も ... しずつ平和な世界輝く綺麗な心を取り戻せいつか必ず来る幸せの為に1人1人がヒーローになるんだ泳げ泳げ ... るんだ泳げ泳げ時代の波(
30 9.Long Voyage「停泊」 人停泊。意図せざる航、停泊。1619年、オランダ船ホワイトライオン号が、バージニア、ジェームズタウ ... しめた。意図せざる航、停泊。1886年、英国船ノルマントン号が、紀州沖で座礁、沈没。英国籍の船員た ... と説明。意図せざる航、停泊。1944年、祖父、南方戦線へ。トラック島で戦火にさらされた後、サイパン ... かった。意図せざる航
31 1.Late summer waves YUJA夏が終わってが恋しくて夏が終わって余る日焼け止め夏が終わっていなくなるセミの声夏が終わって ... れて go away乗り気分 late summer wave朝から夜までネットサーフィンまじでな ... LINEのトーク履歴って怖くて...みんな紺屋の明後日 oh午前2時に食べる ice cream今 ... れて go away乗り気分 late summer wave Let's go drive dr ... れて go away乗り気分 late
32 1.北海の花 鳥羽一郎-北の花1.北の花 作詞 やしろよう 作曲 浜圭介 ... やしろよう 作曲 浜圭介が凍る港は眠るシベリアおろし地吹雪吹雪よくも飽きずに降るもんだねと笑うおふくろ ... ばれるよやけに恋しい火は故郷(こきょう)に春呼ぶ北 ... こきょう)に春呼ぶ北の花だ風が吠える氷雨に濡れる見上げるビルに隠れた夜空 ... げるビルに隠れた夜空
33 2.黒潮カモメ 忘れないしゃがれ一声間に響き一番舟乗るあんたを見送(おく)るあばれ ... 見送(おく)るあばれ流ひとまたぎならした腕でしなる竿一本釣りっちゃ任しちょきやっぱりあんたええ男無 ... の沖から朝焼け染まる師女房守り役黒潮カモメはこのうちやいつでもあんたについちょるき大 ... んたについちょるき大旗よ風に舞
34 2.海の恋女房 訪ねて~2.の恋女房 作詞 原文彦 作曲 大船わたる ... 原文彦 作曲 大船わたるがあんたの仕事場ならば浜で待つのがわたしの仕事網を御神酒(おみき)で清めたらあ ... ってらっしゃい荒くれへ夢を追いかけ追いかけて暴れておいで強さ譲らぬあんただけれどいのち分け目の ... けれどいのち分け目の場はひとりは噛みつき風は哭(な)き沖は
35 2.知床愛歌 船(まんぱいぶね)がをけたててウトロへ帰る今日の ... てウトロへ帰る今日の獲(えもの)をあの娘(こ)に贈るの男はしあわせ者よ浜で囲んだチャンチャン焼きの熱い煙りは契りの煙りカニの甲羅
36 1.二代目漁師 高宮城せいじ-二代目師1.二代目師 作詞 HAKUTO 作曲 蘭一二三・坂本秀樹おやじゆずりのオンボロ船で男 ... ああ~あ~荒れる日本勝負いどむか二代目師舵とる腕の見せどころでっかい獲物だ胸さわぐ燃える血潮は男の夢だあ~あ~あああ ... ああ~ああああ~あ~猫(ゴメ)が泣くうねる間に二代目師無事を祈るか灯台あかり
37 1.風雪おとこ船 木潤 作曲 桂木潤暴れ荒吹雪を突いて男度胸の船がゆく浮くも沈むも出たとこ勝負今日も試練の修羅(しゅら) ... 練の修羅(しゅら)の負けてたまるかヨー風雪おとこ船腕は筋金命を賭けて稼ぎ ... は筋金命を賭けて稼ぎ場に網を張る寒さしのぎの一升びんを欠けた茶碗で回し飲む腹に流してヨー風雪おとこ ... して港へ帰るみやげ大の宝船生きる支え
38 1.海峡の春 -この道1.峡の春 作詞 星野哲郎 作曲 岡千秋酒は熱(あつ)かん佐田岬肴(さかな)はきん ... 風吹けばしみじみ思う師に生まれてよかったね鯖(さば)の一本づり朝まじめさわらの一本づり夕まじめまじ ... けれどあの娘もホの字師の娘でよかったね今日の場も三崎灘行き交(か)うフェリーにあおられて舟は横ゆれ横ゆれ ... れて舟は横ゆれ横ゆれ
39 2.志摩半島 地酒酔えば聞こえる荒太鼓和具の大島前浜港土地の訛りなつかしい女のふるさと志摩半島白い浜木綿(はまゆう)金毘羅山(こんぴらさん)は四面皆 ... んぴらさん)は四面皆(しめんみなうみ)心も晴れるカスリ模様の真珠の筏雲を燃やし沈む陽が忘れられない ... 一度食べていかんかれ女のふるさと志摩半
40 2.一番マグロの謳 方章人闇に浮かんだ航灯(こうかいとう)は場(りょうば)の取り合いせめぎ合い一つ当てれば億千の一番マグロを狙うのさ凍(し ... 食えぬと女房がこぼす師育ちの意地ひとつの魔物に魅せられて一番マグロを狙うのさ陸(おか)で待ってる子供らの笑顔写真がお ... 地獄命張っての大間崎を枕に鬼となり一番マグロを狙うのさ龍神様に手を合わ
41 1.紀州の漁師 嶋幸二-紀州の師1.紀州の師 作詞 島田和幸 作曲 永田要之助紀州 ... 幸 作曲 永田要之助紀州師の荒くれ者が逆巻くをもろともせずに荒(なみ)を蹴散らし原走りゃ船の舳先(へさき)が荒 ... の舳先(へさき)が荒(あらなみ)潜(くぐ)るケンケン師の魂(こころ)意気沖に鳥群(とりやま)鰹の群は岬男(うみのおとこ)の稼ぎ場
42 2.夢咲き海峡 ら2.夢咲き峡 作詞 伊藤美和 作曲 小田純平背中を叩く突き刺す風に胸が沸き立つ出船前(で ... でふねまえ)北の北の峡はも荒くれ度胸を試す勝つか負けるか命を懸けて挑む男のあゝ男の夢咲き ... む男のあゝ男の夢咲き峡おふくろ空で見てるだろうか古いお守り握りしめ北の北の ... 守り握りしめ北の北の峡は己(おのれ)相手の真剣勝負
43 23.おやじの海 br>23.おやじの 作詞 佐義達雄 作曲 佐義達雄はヨーはヨーでっかいはヨー俺を育てたおやじのだ沖で苦労のシラガも増えて汐のにおいがはだ身にしみたそんなおやじがいとおしい今 ... はヨー今はヨー静かなもヨー一度荒れたら岩をも砕くシブキ立ちこめ打ち寄す ... ブキ立ちこめ打ち寄すに右にてぐすを左でろこぎつらい ...
44 2.ロックソーラン節 ハイ!)私しゃ立つ鳥に聞け(チョイ!)ヤサエエンヤーサーノドッコイショドッコイショドッコイショ(ド ... ソーランソーラン)北道はでっかいどう北のカモメも音頭とる調子合わせてヤーレン(ソーラン)北 ... ーレン(ソーラン)北道 Hey!!ヤ―レンソーランソーランソーランソーランソーラン(ハイ!ハイ!) ... ラン(ハイ!ハイ!)の瀬のせでどん
45 7.五島の船出 が向かった先は東シナ群青の勘八平政宝のに五島男の血がたぎる陸では無口なやさしい奴が群れを見つけりゃ鬼になるエンヤレエ ... 鋼の腕で帰る港にゃ大旗よにっこり迎えるかわいい女にでっかい魚を見せてやる男の値打ちは仕事で決まる汗 ... 事で決まる汗の飛沫がに散るエンヤレエンヤレエンヤレエンヤレヤエンヤレエンヤレエンヤ

46 1.男護り船 作詞 原譲二 作曲 原譲二が暴れりゃなおさら燃える師ド根性親譲り向かう荒まともにかぶり命をかけて網を引くこれが男のこれが男のさ男の護(まも)り船吹雪混 ... ては負けん気やる気大みやげの旗を立て帰る潮路の帰る潮路のさ男の護り船鉛色した山瀬の雲はシケの始まり ... の雲はシケの始まり北場そんな時でも張り合う仲間どんと宝を
47 1.荒海育ち 華かおり-荒育ち1.荒育ち 作詞 直江芳樹 作曲 華かおり沖は荒 ... 樹 作曲 華かおり沖は荒逆卷く間に見える師船男の世界命を賭けて明けぬうちより船を走らせやっと掲げし大魚旗のはためく姿得 ... 覺悟の船出荒れた地域の上岬を廻り子島の沖での男は網を引く父が残した形見の船で一人舵取る親子灘お帰りなさい
48 1.ソーラン節 ラン節 作詞 北道民謡 作曲 北道民謡ヤーレンソーランソーランソーランソーランソーラン鰊(にしん)来たかと鴎に ... 鴎に問えば私ゃ立つ鳥に聞けチョイ(ヤサエーエンヤーンサーノドッコイショ)(ハァドッコイ)ヤーレンソ ... て鳴け蝦夷地の浜は大の旗のチョイ(ヤサエーエンヤーンサーノドッコイショ)(ハァドッコイ
49 1.三陸海岸 冠二郎-三陸岸1.三陸岸 作詞 安達健治 作曲 稲沢祐介出船 ... 健治 作曲 稲沢祐介出船止場で手を振るあの娘連れて行けない船乗り家業恋はしばらく ... 乗り家業恋はしばらく間にあずけ行くぞ場へ朝日を浴びてみなぎる力三陸 ... 浴びてみなぎる力三陸岸浜のにぎわい取り戻せ!港に元気取り戻せ!山田大槌釜石 ... り戻せ!山田大
50 1.酔わせて候 )のエクボに気が走るを切り裂くしぶき鰹(かつおりょう)なら任せてくれと親父譲りの一本釣りさ黒潮なびく大 ... 本釣りさ黒潮なびく大旗(たいりょうばた)よ止場で灯(あか)りが待っている一升瓶から焼酎(さけ)注(つ)いできゅっと飲ん
51 2.噂の湘南漁師町 2.噂の湘南師町 作詞 はまだゆうこう 作曲 岡千秋サーファー娘の潮焼け素顔 ... ファー娘の潮焼け素顔の仲間は誰もが好きさあの娘(こ)泣かせば時化(しけ)になるそんな噂の湘南 ... になるそんな噂の湘南師町ソーナンダソーナンダそれじゃ一丁守ってやろうぜあの娘(こ)を見かけりゃ ... 娘(こ)を見かけりゃ立つこころ誰と結ぶか舫(もや)いの
52 2.大原はだか祭り 弦大空のしぶきは房州だねじりはち巻き締めなおせ神輿怒涛の汐ふみを見てちゃ男の名がすたるそらやーそら ... ごこくほうじょう)大旗(たいりょばた)人は代々変われども町は一色(ひといろ)勇み肌そらやーそらやー ... だかの祭り浜の大原男海(!
53 1.能登島みれん 女の宿は雨の音消す渚(なぎさなみ)の向こうは七尾の灯り泣けとばかりにまたたき揺れる夢のなきがら男の背中鴎がつつく ... 空めがけて燃えさかるに倒れりゃ大まつり山に倒れりゃ豊作まつり恋の松明誰にも消せぬ秘めた炎の能登島みれん青くきら ... が身光らすホタルイカを流れて淋しかないかひとり化粧は淋しかないか宿の鏡台細目
54 7.淡海節(引き潮から満ち潮へ) Tankai-bushi fly7.淡節(引き潮から満ち潮へ) Tankai-bushi 作詞 滋賀県民謡 作曲 滋 ... 賀県民謡船を引きあげ師は帰るあとに残るのは櫓と櫂 ... あとに残るのは櫓と櫂の音ヨイショコショ浜の松風去年見たときゃ矢がすり島田今年見たときゃ丸髷で来年は ... しかろう船を引きあげ師は帰るあとに残るのは櫓と櫂 ... あとに残るのは櫓と櫂の音ヨイショコ
55 10.兄弟船 詞星野哲郎 作曲 船村徹の谷間に命の花がふたつ並んで咲いている兄弟船は親父のかたみ型は古いがしけにはつ ... あう恋仇けれども沖の場に着けばやけに気の合う兄弟鴎力合わせてヨ網を捲きあげるたったひとりのおふくろ ... たくて兄弟船は真冬のへ雪の簾をくぐって進む熱いこの血はヨおやじゆずりだ
56 1.魚市場のおんな の桟橋朝焼けに入船大で女衆(おんな)がさわぐだけどあんたの声はない ... けどあんたの声はないがさらってもう三月(みつき)魚市場(いさば)のおんなは涙を見せぬ泣いたら背中の ... と)のおんなは夜泣く鳥(かもめ)あんたが恋しと布団をかぶる蕪島(しま)のウミネコ来る頃にふらりと
57 2.誓い船 い門出祝い盃気合い酒も荒この峡を強い心で乗り越え生きろ辛さ負けるな誓い船若さが燃えるその心意気どんと乗り出 ... 時が来る命一つをこのにかけ泣くな吠えるな男じゃないかやがて大 ... 男じゃないかやがて大の誓い
58 1.三陸大漁祝い歌 三本木智子-三陸大祝い歌1.三陸大祝い歌 作詞 秋浩二 作曲 秋浩二山背の風が吹けば活気(いき)づく港男たちが荒 ... き)づく港男たちが荒を越えてへ出る苦労重ねて大の旗をさすよかったよがったいがったなさあさあみんなで飲んで歌おう三陸大 ... で飲んで歌おう三陸大アーヨイショ祝い歌ぶつかる潮の流れカモメが騒ぐ潮の目
59 4.北の漁場 遥か4.北の場 作詞 新條カオル 作曲 桜田誠一いのち温(ぬく)めて酔いながら酒をまわし飲 ... 腹に晒(さら)し巻くの男にゃヨ凍るしぶき北の場はヨ男の仕事場サ沖は魔物だ吠えながら牙をむいてくる風にさらした右腕の傷は守り ... した右腕の傷は守り札の男にゃヨ雪が巻いて飛ぶ北の ... ヨ雪が巻いて飛ぶ北の場はヨ男の遊び場
60 6.北の漁場 舞-6.北の場 作詞 新條カオル 作曲 櫻田誠一いのち温(ぬく)めて酔いながら酒をまわし飲 ... 腹に晒(さら)し巻くの男にゃヨ凍るしぶき北の場はヨ男の仕事場サ沖は魔物だ吠えながら牙をむいてくる風にさらした右腕の傷は守り ... した右腕の傷は守り札の男にゃヨ雪が巻いて飛ぶ北の ... ヨ雪が巻いて飛ぶ北の場はヨ男の遊び場
61 1.みれんという名の港町 にすがれば他人の夕月止場…なみだ瀬戸内鳴りばかりみれんという名の港町呑ませてねもう少しだけ窓の ... てねもう少しだけ窓の火目にしみるから旅のおわりに誰かが歌うあなたと覚えた恋唄哀し…夜の瀬戸内女が
62 2.北海度胸船~2019バージョン~ しぐれ2.北度胸船~2019バージョン~ 作詞 仁井谷俊也 作曲 鈴木淳いのち黒髪プッツリ ... ヤエンヤコラ朝焼けのよ荒れるなヨー北度胸船父娘(おやこ)二代の師を継げば浜じゃ噂の親孝行可愛い弟の為だもの鱗(ウロコ)にまみれて網を引くエン ... 引くエンヤエンヤコラ鳥よ邪魔だどいてなヨー北度胸船沖の天気は気まぐれだからき
63 2.凍れ船 新條カオル 作曲 岡千秋のしぶきに銀鱗(うろこ)が咲いて度胸一番北 ... )が咲いて度胸一番北の仕事はから習えやるぞ男の国境(きた)の ... ぞ男の国境(きた)の怒涛(どとう)千里の凍(しば)れ船雪が卍(まんじ)に暴れる ... 卍(まんじ)に暴れるで命みがいた北場陸(おか)で待ってる女房(おまえ)の笑顔愛の港だ国境(き
64 1.冬湊… た…雪がチラホラ降る港夢もあんたも忘れますいいのよいいのよこの未来(さき)…私…いいのよいいのよあ ... の冬…湊…すべてこの捨ててゆく鴎拾って行くがいい北の小さなみなと町みんなこの浜埋めて行くそうなのそ ... 混ぜに涙が飛ばされてに消された昨日まで一人バス待つ北の町声を殺して泣く…湊…北の本州最果ての誰にも ... しますさよう
65 1.天命 さよし 作曲 菊池敬一大原に抱かれた自然の恵み三陸場巨大地震に大津怒涛(どとう)の如く押し寄せて眼下に続く街が消え千年一度誰が知る悪夢が去って我 ... まるか心意気リアスのに願いを込めて陽はまた昇るふる里にがんばれ東北心はひとつ陽はまた昇るふる里に
66 8.風の海 の里8.風の 作詞 あかぎはるな 作曲 あかぎはるな ... るな 作曲 あかぎはるなのしぶきと頬打つ風と胸を突き刺す別れの言葉おまえは一人で生きてゆけるさ遠くで幸 ... したあなた恋しい風のが叫んで潮風うなり足をすくめる別れの言葉想い出ひとつで暮らせよなんて私はそんな ... けどあなた恋しい風の沖で揺らめく火見つめ心ふ
67 13.北のおんな 高柳三千子 作曲 花笠薫があんたの女房ならば私は港の ... の女房ならば私は港の猫(ごめ)になる北のおんなが操を守り熱いこの肌焦がす夜(よ)はヒュルリヒュルヒ ... のおんなが心底惚れたの男の生きざまはヒュルリヒュルヒュル風の ... ルリヒュルヒュル風の間に船を出す暦変わればあんたの船が大 ... わればあんたの船が大みやげに港(は
68 7.兄弟船 詞星野哲郎 作曲 船村徹の谷間に命の花がふたつ並んで咲いている兄弟船は親父のかたみ型は古いがしけにはつ ... あう恋仇きれども沖の場に着けばやけに気の合う兄弟鴎力合わせてヨ雨を捲きあげるたったひとりのおふくろ ... たくて兄弟船は真冬のへ雪の簾をくぐって進む熱いこの血はヨおやじゆずりだ
69 2.ソーラン節 ラン節 作詞 北道民謡 作曲 北道民謡ヤーレンソーランソーランソーランソーランソーラン鰊来たかと鴎に問えばわた ... ばわたしゃ立つ鳥エーに聞けチョイヤサエーエンヤサノドッコイショハードッコイショドッコイショソーラン ... ランソーランソーラン場の姉コはお白粉いらぬ銀のうろこでエー肌ひかるチョイヤサエーエンヤサノドッコイ .
70 1.女一代演歌船 典正しゃくな浮世の荒に夢の網打ち勝負する稼ぎ一分(いちぶ)で苦労九分(くろうくぶ)凌いで咲かせる歌 ... る歌の花舞い散る飛沫を越え女一代演歌船時化(しけ)の時代に意地を抱き目指す ... 代に意地を抱き目指す場に立ち向かう命ひとつの腕ひとつ惜しまず磨いてまた歌う舳先(へさき)を叩く風を ... てみせますこの歌で大旗に誓い立て女一代
71 4.安房の女房 房の女房は身が細る大いわしを干し場に並べ紅を忘れて祈る無事 ... べ紅を忘れて祈る無事が時化れば何にもいらない。無事が一番、あなたのいのちが私の宝です ... のいのちが私の宝です師のとこには死んでも行くな言った ... 死んでも行くな言った師のあなたに嫁ぎのしあわせ知りましたの数ほど苦労をかぶり私しゃ女の舟を漕
72 1.荒くれ度胸船 く暴れて吼えてる喧嘩面舵取舵度胸でさばき網をぶち込む男の ... ばき網をぶち込む男の場女房子供が命綱五臓六腑を(ぐいと!)締める神酒(さけ)痛みなんかは仕事で飛ば ... くれ船も南無や八幡大祈願女房子供の飯のため凍れ場の(ぐいと!)ど真ン中鴎騒げば勝負の ... 真ン中鴎騒げば勝負のだ破れた網ほど愛しいぜ生きてる魚が激しく踊
73 1.漁火街道 椎名佐千子-火街道1.火街道 作詞 麻こよみ 作曲 岡千秋恋しい面影かき消すように越前(えちぜん) ... うに越前(えちぜん)岸潮風(かぜ)が啼くねぇねぇあなた今頃どこにいる涙こらえ後追いかけて ... 涙こらえ後追いかけて火街道ばかり最後の恋だと信じた私心に沁みます滝の音ねぇねぇあなたすべてが嘘ですか腕に ... 腕に抱かれ眠った
74 1.噂の湘南漁師町 北川大介-噂の湘南師町/横須賀挽歌1.噂の湘南師町 作詞 はまだゆうこう 作曲 岡千秋サーファー娘の潮焼け素顔 ... ファー娘の潮焼け素顔の仲間は誰もが好きさあの娘(こ)泣かせば時化(しけ)になるそんな噂の湘南 ... になるそんな噂の湘南師町ソーナンダソーナンダ(ソーナンダソーナンダソーナンダ)それじゃ一丁守ってや ... 娘(こ)を見かけ
75 1.礼文水道 花の浮き島最果て航路船(ふね)が走れば鴎(ゴメ)が追うあなた想えば募る恋しさ須古頓(すことん)岬こ ... やがて綺麗な花咲かすの彼方で霧に浮き立つ利尻(りしり)の島よいつかあなたに逢えるでしょうか…祈るお ... い異国の島影霞み沖の鳴り背中(せな)で啼く霧笛せつなく季節(とき)は移ろう香深(かふか)の港潮の
76 6.兄弟船 詞星野哲郎 作曲 船村徹の谷間に命の花がふたつ並んで咲いている兄弟船は親父のかたみ型は古いがしけにはつ ... あう恋仇けれども沖の場に着けばやけに気の合う兄弟鴎力合わせてヨ網を巻きあげるたったひとりのおふくろ ... たくて兄弟船は真冬のへ雪の簾をくぐって進む熱いこの血はヨおやじゆずりだ
77 2.海の恋唄 めひょっとこ夫婦道/の恋唄2.の恋唄 作詞 菅麻貴子 作曲 水森英夫沖は朝焼け大 ... 水森英夫沖は朝焼け大旗を待ってこがれて浜に立つ無事を祈って半年過ぎたなんであんたは帰らないあたしを ... てひとりにさせた憎いだよ北場親の意見に背いてまでも浜の女房になったのよ声を嗄らして叫んでみても ... 嗄らして叫んでみても
78 1.北前おとこ船 かし 作曲 宮下健治暴れ峡商売仇(がたき)百も承知の辰悦丸(しんえつまる)よ春の菜の花芽吹きもせぬが目 ... ッドッコイ)あゝ日本の天気は根性なしで潮が荒れたら嵐に変わる俺の死に場所淡路の島よ生まれ故郷(ふる ... 島(えとろふとう)かを枕の高田屋嘉兵衛(たかたやかへい)夢は幾万千島(ちしま)の ... 幾万千島(ちしま)の場(りょうば)女房
79 1.FaiFai ャーくも貝もずくまでの恵みを運んで来るよ今日も大 ... 運んで来るよ今日も大この船で自慢のイーグン素潜りでタマンミーバイクチナギも喜ぶ顔が見たくていつもハ ... いつもハイヤイヤササに出る「おじぃ、明日は晴れるかね?」「天気予報は任ちょーけ!」魚の動き潮の流れ ... き潮の流れで皆頼るはの人ファイファイムチパリ島の味ミー
80 4.漁火情歌 の鈴の音4.火情歌 作詞 福居城大 作曲 福居城大恵み豊かな黒潮は ... 城大恵み豊かな黒潮はを流れる天の川おんな心をさらしに巻いて沖のうねりに消えて行く ... のうねりに消えて行く火まんどろ燃え上がるロボット唸るイカが飛ぶ鴎(とり)が舞う ... 飛ぶ鴎(とり)が舞うが舞うの男の夢が舞う指で古傷撫でながら明日の ... 古傷撫でなが
81 10.漁師の娘 鳥の歌10.師の娘 作詞 ハインリヒ・ハイネ日本語詩・松本隆 作曲 フランツ・シューベルト ... ランツ・シューベルト師の娘べっぴんさん舟をそこの岸に寄せておくれぼくの隣に来てお喋りして手をつない ... らないでだって君は荒にさえ洗われても涼しい顔心は ... われても涼しい顔心はによく似てるね嵐もあるし満ちては引く深く潜れば光
82 1.望郷乙部港 島いく子 作曲 岡千秋高蹴散らし日本ゴメが群れ飛ぶふるさと乙部港(おとべ) ... さと乙部港(おとべ)場に向かう兄に詫び夢をチッキに詰めこんだあれはあれは十五の凍る夜涙こらえた夜汽 ... かずあせらず時を待つに突き出たくぐり岩今も夕陽は炎(も)えてるか険しい山坂駆け抜けた誰が名付けた
83 2.ロマンの港 澤田慶仁-泊大ソーランー2018-/ロマンの港2.ロマンの港 作詞 古川恵子 作曲 ... ナスなでた風が夜にゃり火また揺らす板子一枚下地獄うねってはじけて散る ... うねってはじけて散るを腕(かいな)一つで飼い慣らすど根性男衆 ... 飼い慣らすど根性男衆に生まれて育った奴はどいつも祭りが好きになる港泊よ大 ... が好きになる港泊よ大
84 15.女のかぞえ唄 宿に泊まるは北の風との音帰ってくるはずないのにネ窓に書きます罪ごころ ... 窓に書きます罪ごころ火灯台女のかぞえ唄何処からきたか ... ぞえ唄何処からきたか止場に霧があの人逢いたいと降っている夜明け間近の港の船は今日も ... 間近の港の船は今日もの彼方へ旅に出る泣いてちゃ何にも見えないネあなたを待ってる港町 ... あなたを待
85 1.越前恋岬 しい恋を責めて胸打つの音風雪しのんで水仙芽生え凛と咲いてもこの愛は…あなたの夢にはぐれて消えた越前 ... た越前雪舞う冬岬遥か火涙と揺れて夜が冷たい日本あなたの絆は誰かのものと知っていたのにこの愛は…凍えた胸に春まだ遠い越前如月
86 2.夜の桟橋 作詞 かず翼 作曲 岡千秋間に投げた指輪のように恋の未練がなぜ捨てられぬ夜の桟橋出船も絶えて ... 夜の桟橋出船も絶えて火数えて溜め息ついて恨んでも憎めないやる瀬ない女心の哀しさよ男はいつもどこかへ ... ても夜の桟橋はぐれた鳥(とり)よおまえも一人か淋しかないかぬくもりを恋しがる追いかける女心の重たさ ... め)も変わる夜の桟橋
87 1.舞鶴おんな雨 もいつしか二人に別れ鳥一羽ひと声泣いて誰を呼ぶ遠くなるほど恋しさつのるおんな舞鶴なみだ雨揺れる ... な舞鶴なみだ雨揺れる火岬宿すべてを許した私です優しくされた想い出なんかつらいだけ赤いレンガの街並
88 2.函館夜景 霧(きり)が晴れたら峡(うみ)の上光ゆらめく火よ間にみれん捨ててゆくあなたを忘れて生きるのよしあわせをありがとうこころに沁(
89 1.がんこ船 城たかし 作曲 宮下健治の天気はきまぐれでまるで人生生き写し涙雨降る時もありゃ荒れてこの俺ぶんなぐる喧 ... ぐる喧嘩したって男の場ここは我慢のがんこ船昭和生まれのこの船は親父恋しと舵が泣く時化で牙むく ... 舵が泣く時化で牙むくでさえ酒でなだめちゃ凪(なぎ)になるそうさ何にも心配するな親父ゆずりのがんこ船 ... ずりのがんこ船旗は
90 9.北の漁場 旅~9.北の場 作詞 新條カオル 作曲 桜田誠一いのち温(ぬく)めて酔いながら酒をまわし飲 ... 腹に晒(さら)し巻くの男にゃヨ凍るしぶき北の場はヨ男の仕事場サ沖は魔物だ吠えながら牙をむいてくる風にさらした右腕の傷は守り ... した右腕の傷は守り札の男にゃヨ雪が巻いて飛ぶ北の ... ヨ雪が巻いて飛ぶ北の場はヨ男の遊び場
91 2.おしどり港 えて行こうようず潮の夢が灯りの港町阿は鳴門のヨーおしどり港凪でも時化ても ... どり港凪でも時化ても場の船をいつも見守るの神網を下して空を見りゃ涙さらって幸せ掴む星が流れる港町阿 ... 掴む星が流れる港町阿は鳴門のヨーおしどり港うず巻く荒 ... おしどり港うず巻く荒苦労は覚悟越えて行けますふたりなら二人三脚演
92 1.早鞆ノ瀬戸 きのえいじ 作曲 弦哲也を歩いて渡れますか渡れるものなら行きましょうこんなにまでも愛しいけれど未練断ち ... )涙で涙で涙でにじむ火明かり間に浮かぶユラユラと心尽したつもりだけど届いてなかった優しさが身勝手ですかわが ... い私を叱るように関門峡渦を巻く手の平ほどの幸せあれば生きてゆけます早鞆(はやとも)ノ瀬戸(せと)
93 2.北の浜唄 果て港あなたの船が大旗(はた)を大きく振りながら岬まわって帰る頃北の ... 岬まわって帰る頃北のうさぎ舞い飛ぶあらくれにいつも命をかけながらの勝負師師の誇り無事にと祈る浜の女房の胸のうち市場(いち)に駆け出し沖をみる北 ... に駆け出し沖をみる北港(きたみなと)も後押す一番船よかもめの群れが騒ぎ始める明け方
94 2.我武者羅 鳥羽一郎-賊の舟唄2.我武者羅 作詞 新本創子 作曲 蔦将包女の小指と情けほどけ ... よしなよしなよ男一匹狼(かいろう)ならば船を我武者羅…日本 ... ば船を我武者羅…日本鬼火かり火の背のせに荒くれ師の不夜城だ恋に溺れる男なら藻屑だぜ…船もろともに…まけてなるかよ吠える横顔( ... 練ごころを映すよな北の…満月
95 16.女の漁歌 ~16.女の歌 作詞 荒木とよひさ 作曲 浜圭介 ... 木とよひさ 作曲 浜圭介が荒れりゃ鴎がわんさと騒ぎ浜の女子(おなご)は ... 浜の女子(おなご)は船(ふね)を待つ吹雪まじりの打つ岩で赤い焚き火の火を守るヒュルルヒュルルルヒュルル風が哭(な)くからさどん ... くからさどんとどんとん中どんとどんと早よ帰れ一番船でよ…わたしゃ一生あ
96 2.望郷波止場 千葉げん太-望郷止場/出世鯉2.望郷止場 作詞 千葉幸雄 作曲 宮迫はじめ津軽 ... 雄 作曲 宮迫はじめ津軽峡連絡船で北の大地を捨ててきた瞼とじればあの山川がうしろ見るなとまた叱る二度と ... ろか俺を呼んでる望郷止場ああ…霧に迷った鴎が一羽胸の ... に迷った鴎が一羽胸の間に今も飛ぶ連れて行ってと涙ですがる声が聞こえるあの
97 1.大漁錦船 兵頭たかお-大錦船/津軽・望郷子守唄1.大錦船 作詞 新條カオル 作曲 すがあきら ... カオル 作曲 すがあきらのナ――のてっぺん打(ぶ)ち殴る土佐の ... 打(ぶ)ち殴る土佐の師の舵さばきの稼業はヨ時化の数だけ度胸も坐(すわ)る船霊(ふなだま)様の清め酒ぐいと呷(あ ... )ってぐいと呷って大男の錦船俺のナ――俺の場(
98 1.石狩哀歌 潮の香りとョ打ち寄すがョちょいとつまみの女酒あぁ… ... とつまみの女酒あぁ…に浮かんださあの月見ればさ死ぬほど惚れたあの人浮かぶここは石狩…石狩 ... かぶここは石狩…石狩港ここで生まれて育った女ここは石狩…石狩 ... た女ここは石狩…石狩の夜風が…私の寝床沖はニシンの鱗(うろこ)でひかり…ヤン衆寝る間も惜しんだ
99 11.兄弟船 詞星野哲郎 作曲 船村徹の谷間に命の花がふたつ並んで咲いている兄弟船は親父のかたみ型は古いがしけにはつ ... あう恋仇けれども沖の場に着けばやけに気の合う兄弟鴎力合わせてヨ網を巻きあげるたったひとりのおふくろ ... たくて兄弟船は真冬のへ雪の簾をくぐって進む熱いこの血はヨおやじゆずりだ
100 1.揺れて日本海 山本智子-揺れて日本1.揺れて日本 作詞 信天翁 作曲 芝田清邦街を離れてこの ... 田清邦街を離れてこのへつらいときにはここに来るのあなたが欲しいと甘えたくてもいつも冷たく知らんぷり ... らんぷり寄せては返る間にたたずみ遙(はる)かなる想いに焦(こ)がれている揺れて揺れて日本 ... いる揺れて揺れて日本逢いたいそして眠りた

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