1993年、ボディ・カウントはジミ・ヘンドリックスのトリビュートアルバム「Stone Free: A Tribute to Jimi Hendrix」に「Hey Joe」のカヴァーで参加した。1994年、2ndアルバム「ボーン・デッド」をヴァージン・レコードよりリリース。1996年、ベーシストのムースマンが脱退し、代わってグリズが加入する。またドラムスのビートマスター・Vが白血病で死去する。1997年、ビートマスター・Vの遺作となる3rdアルバム「ヴァイオレント・ディマイズ」がリリース。2001年、グリズが脱退。同年、イギー・ポップのツアーに帯同していたムースマンがロサンゼルスで銃撃を受けて死亡。2004年にはリズムギターのD-ロックが悪性リンパ腫で死去し、オリジナルメンバーはアイス-Tとアーニー・Cの2人だけとなった。