欧米で未開発の音楽であるクドゥーロと、その発信者ブラカ・ソム・システマとのコラボを求めてリスボンを訪れたM.I.A.との共演シングル「サウンド・オブ・クドゥル」が各地でヘビープレイを獲得し、2008年発表のセカンド・アルバム『ブラック・ダイアモンド』もクラブ/ヒップホップ系リスナーを中心にセールス20万枚もの大ヒットを記録。同作からはポルトガルのシングル・チャートで1位を達成した「Kalemba (Wegue Wegue)」、同じく11位を記録した「Aqui Para Vocês」など多くのヒット・シングルが生まれた。