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森山直太朗
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恋しくて
作詞:森山直太朗・御徒町凧 作曲:森山直太朗・御徒町凧
あれはもう過ぎた日の出来事 君といたあの季節 笑い話にはまだほど遠くって 捨てられない宛名のない手紙
どこからかもう冬の足音 色めく街のショーウィンドー 道行く人はなぜかよそよそしくて 凍える胸
モノクロの世界 溜め息は行き場を失ったまま
恋しくて 恋しくて 君の名を呼んだ 綿雪舞う空 かえらない思い出は 白く降り積もり 心の中に溶けてゆく
いつまでも君を離さないよと 強く抱きしめたけど そんなにしたら私苦しいよって 笑われたね
たまプラーザ行のバスに揺られ二人 何処へでも行ける気がしてた もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com 時の流れを忘れてしまうほどに 見つめ合った
切なくて 切なくて 追憶の季節を 玩んでみても 燦々と降り注ぐ 淡い光が今 滲む涙で霞んでる
傷付けたくないと願うことで 君を傷付けてしまった その過ちに胸が詰まるよ 今更
恋しくて 恋しくて 君の名を呼んだ 綿雪舞う空 帰らない思い出は 永久の冬を越えて 恋しくて 恋しいほど 信じ合えたあの愛が嘘じゃないって思える いつの間にか降り止んだ雪の空は 果てしなく広がっていた 振り返っちゃいけないんだね 君のいないこの道を 君のいないこの道を
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