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- 歌手の紹介
スウィートボックス (Sweetbox) は、ドイツ出身の音楽グループ。エグゼクティブ・プロデューサーHeiko Schmidt、サウンド・プロデューサーRoberto 'GEO' Rosanと歴代ヴォーカルによるユニット。歴代ヴォーカルはTempest(Kimberly Kearney, 1995)、Dacia Bridges (1996)、Tina Harris (1997-1999)、Jade Villalon (ソロ名義はJade Valerie, 2000-2006)、Jamie(2008-)。 2007年にJadeとGEOが脱退。2008年に新ヴォーカルになったJamie(ジェイミー)は、様々なプロデューサーを起用しての活動をスタート。
1995年 - Tempestをフィーチャーした1stシングル「Booyah - Here We Go」でデビュー。イタリア、シンガポールのチャートで1位となる。95年後半にはDacia Bridgesを起用して2ndシングル「Shakalaka」をリリース。
1997年 - ボーカルにTina Harrisを起用。「G線上のアリア」をサンプリングした「Everything's Gonna Be Alright」が世界中で大ヒットし、日本でも日本ゴールドディスク大賞の洋楽部門で受賞する。
1999年 - Tina Harrisが脱退。
2001年 - 新ボーカルにカリフォルニア出身のJade Villalonを迎え入れ「Classified」をリリース。日本でも40万枚以上を売るメガヒットとなる。
2005年 - 結成10周年を記念し、初のベスト・アルバム「THE GREATEST HITS」をリリース。プラチナ・ディスクに認定される。浜崎あゆみに楽曲提供も。
2006年 - 日本でスバル・レガシィ・ツーリングワゴンのCMソングになった「Addicted」が大ヒット。同曲を含む約2年ぶりのアルバム「ADDICTED」には、浜崎あゆみに提供した楽曲のセルフ・カバーも収録。同年12月、JadeとGEOが脱退。(Jadeは引き続きGEOプロデュースで、2007年からソロ名義での活動を経て、2009年からはGEOとの新プロジェクト・ETERNITY∞を始動)
2008年 - 新ボーカリストにJamieを迎え、新しいプロデューサー陣のもと新生sweetboxが始動。
2009年 - エイベックスからワーナーミュージックに移籍。移籍第1弾となるアルバム「THE NEXT GENERATION」をリリース。
2013年 - 6代目の新ボーカリストとして札幌市出身の福原美穂を迎え、新アルバム「Z21」のレコーディング。
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