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北原愛子



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北原愛子

エピロ一グ

作詞:北原愛子
作曲:後籐康ニ
編曲:後籐康ニ

ちぎれる雲のように宛もなく
人知れず 泣き出した空みたい
風になびく花を眺めては
思い出を漂う

曖昧な不安に溺れて
命の燈火は消えないように
蘇る夜に墮ちて行く身體
夢を見させて

樂しかった日々は愛しさを增して
優しい言葉は切なさに變わって行く
Ah…日ごとに 強く

振り返れば花が笑いていた
そんな未來を生きている
例え今は解らなくても
その時は來るのだろう
いつかの僕らのエピロ一グ

頑張ったねと言われると
まだ頑張れそうな氣がしていた
受け止めてくれる存在に
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
幾度も救われていた

依存しては傷ついて
それでもまた人は戀をする
好きになって良かった…と言えるなら
出會えて良かった

周りと比べりゃキリなんかなくて
一人しかいない ありのままの自分を
Oh…愛していたい

誰もがいつか果てる命
出來るだけ遠回りをすれば
一つでも多くこの道に
足跡を殘して行ける
いつかの僕らのエピロ一グ

淚が溢れる今日さえも
明日になれば過去になる
振り返れば花が笑いていた
そんな未來を生きている
例え今は解らなくても
その時は來るのだろう
僕らは信じて行ける
いつかの僕らのエピロ一グ