Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > 霜月はるか( シモツキン ) > その他 > Loop Breaker

霜月はるか( シモツキン )



歌詞
アルバムリスト
歌手の紹介

霜月はるか( シモツキン )

Loop Breaker

作詞:霜月はるか
作曲:折戸伸治

朝焼けの空 凪の静寂に
予感に満ちた胸が走り出す
いつもと違う遠回りの丘で
木陰に佇むキミを見た

どこか異質な空気を纏った
透き通るその瞳に引き込まれて

それが幾度目の出逢いか僕は知る由も無く
幸せにみえる時間をキミと過ごしていた
記憶の残滓が映すデジャヴに気付いた時
いつだって物語の最後は迫っている

茜の空を 拭う宵闇
予感に震え僕は走り出す
いつか出逢った遠回りの丘で
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
夕日に佇むキミが居た

全て悟ったように穏やかに
笑顔で何度「さよなら」告げるのだろう

廻る刻の輪からキミは一人取り残されて
繋いでいたはずの手から温もりが消えてく
誓いの言の葉も淡く 輪郭はぼやけて
'何か'を失った痛みだけが 僕に刺さる

決められた道筋 箱庭の世界に
囚われた心の願う結末は?

廻る物語を正すキミはたった一人で
気付いた僕の記憶さえ変えてしまうのだろう
けれど降り積もる想いは簡単に消えない
何度だって僕はキミに出逢い いつかは 続く未来へ──