- アルバムリスト
- 歌手の紹介
バッド・レリジョン (Bad Religion) は、1979年にロサンゼルスで結成されたパンク・ロックバンド。
メンバー 現在のメンバー
グレッグ・グラフィン(vocal)1964年11月6日生まれ。事実上のリーダー。コーネル大学で生物学の博士号を取得。UCLAで講師を務める。
ブレット・ガーヴィッツ(guitar)1962年5月12日生まれ。エピタフレコード社長。ミスター・ブレットの愛称で呼ばれる。1994年の『Stranger Than Fiction』リリース後に脱退。脱退中にゴア・ヴァービンスキーらとデアデビルズを結成し、1996年に唯一のシングルCD「Hate You」を発表。2000年、『The New America』収録の「Believe It」に参加。2001年、バンドのエピタフ復帰と共に電撃復帰。
ジェイ・ベントリー (bass) 1964年6月6日生まれ。エピタフレコードの社員業が忙しくなる以前はバンドの傍らバイクのメカニックをしていた。
ブライアン・ベイカー(guitar)1965年生まれ。元マイナー・スレットのメンバー。当時はベースを担当。1994年のブレット脱退後、ダグ・ナスティなどを経て、後釜としてギタリストで加入。
元メンバー
グレッグ・ヘトソン(guitar)1961年6月29日生まれ。サークル・ジャークスのギタリストを兼任している。解散状態だったバッド・レリジョンをグラフィンに呼びかけて復活させた。
ボビー・シェイヤー (drums) ピート・ファインストーン脱退後、オーディションを経て加入。オーディションを受けに来た時点で全ての楽曲を完璧に演奏できたことが加入の決め手であった。2001年、肩の損傷および腱鞘炎により脱退。バンドは「バッドレリジョンは史上最高のパンクドラマーを失った」とコメントした。その後はニューヨークへ転居。
ピート・ファインストーン (drums) 初代ドラマー。ブレット・ガーヴィッツとの不仲、他バンドとの掛け持ちにより1991年に脱退。1999年のライブに飛び入り参加し、1曲だけプレイしたことがある。
ブルックス・ワッカーマン (drums) 1977年2月15日生まれ。ボビー・シェイヤー脱退後の2001年より スーサイダル・テンデンシーズより移籍加入。彼の家系はパーカッション一家として有名で、兄は フランク・ザッパやアラン・ホールズワースといったヴィルトゥオーゾたちと競演しているドラマーのチャド・ワッカーマン(en:Chad Wackerman)。
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