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水森かおり( 水森香織 )
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荒川線
作詞:紙中礼子 作曲:弦哲也
豆腐屋の ラッパの音が おかえりの合図でした 買い物帰りの 母にかけより 歩いた小路(こみち) 夕焼けトンボ 三ノ輪橋から早稲田へ 今も同じ風の匂い まぶた閉じれば若い日の 母が 母が浮かびます
遮断機が 上がって下りて 一両の電車が行く 言葉が途切れて 伝えきれずに うつむくだけの 初恋でした 面影橋で別れた もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com 彼がくれた旅のハガキ 捨てることなどできなくて ずっと ずっと宝物
歳月(さいげつ)は 流れるけれど 変わらないものもあるの 軒先かすめて コトンコトンと 昭和の時間(とき)を ゆるりと運ぶ 荒川線に乗るたび 胸にほっとともる灯り 巡る季節もなつかしい 心 心かよう町
巡る季節もなつかしい 心 心かよう町
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