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BLANKEY JET CITY



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BLANKEY JET CITY

砂漠

作詞:浅井健一
作曲:浅井健一

悲しくはない うれしくはない 恐くもなく 寂しくもない
憶えているさ おまえがいつか触ったあの見せかけの虹
幸せすぎて涙を流す 雪より冷たいおまえの影
知ってるぜ 見たこともない夜の色
滑らかな落ち葉に倒れ伏して

夢を見たのさ すごくせつない 砂の山に向かって走る
古びた汽車 静かに揺れる 乗客は僕達ふたりだけ
耳をすませば微かに聞こえる 氷みたいに冷たい車輪の音が

もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
鋼鉄のドアを叩き壊して 逃げ出したふたりは
太陽に燃やされる

僕の目は澄んでいるかい 何も隠さずに言ってくれないか
知ってるさ 僕にはもう何ひとつ理由がないことを
もっと近くに来てくれないか 氷みたいに冷たいこの景色さ

鋼鉄のドアを叩き壊して
逃げ出したふたりは息を切らしながら
見渡す限り何もない 景色の前で
ただ とまどうだけ