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FROM YOUTH



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FROM YOUTH

COVERS

やがて鳴る五時の鐘にサヨナラ 耳をふさいで笑った
気付かないふりをしていた僕らをまた夜が隠した
何度話しても 何度話しても いくつもの理想の中で
溺れそうな夢ばかりを数えて また明日を探した

時間が止まればよかった あの日の空と残酷な未来

もう届かないあの日の声を 胸の中で胸の奥で聞いていた
もう一度 走り抜けたら またあの頃に戻れる気がして

また日が暮れて 家路へと急ぐ
人の波にのまれたら
僕を笑え
僕を笑え

やがて鳴る五時の鐘も錆びつき 僕らは大人になった
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
増えてゆくくだらない知識 十年後の僕が笑う
夢を描いていたそれを守ってきた いくつもの奇跡の中で
帰らない夢追人の声遠く 祭の後

終わりなんて無いと言った あの時間(とき)の空と残酷な未来

壊れそうな生活(くらし)の中で それでもまだ日々を追いかけてる
もう一度もう一度 またあの頃に戻れる気がして

また日が暮れて 家路へと急ぐ
道標に流れたら
僕を笑え
僕を笑え