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古井戸



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古井戸

四季の詩

作詞:仲井戸麗市
作曲:仲井戸麗市

街は日増しに華やかさを増し
楽しめるムードには 事欠かぬが
言葉のたくみさが幅きかせ
信じ難いムードにも事欠かぬ ひと春ごとに

めぐりめぐる季節は果てしなく
たくす望みは底知れぬが
悩みの種はばらまかれ
底知れぬ望みは底をつく ひと夏ごとに

3年や4年そこいらの思い出にすがりつき
3年や4年そこいらの見通しにすがりつく

ここぞとばかりに帆をあげて
力の限り進めども
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
中途半端はまぬがれず
日々の暮らしに気をとめる ひと秋ごとに

自国の空に見切りつけ
他国の空を仰げども
自国の空に舞い戻り また
他国の空を羨(うらや)む ひと冬ごとに

街は日増しに華やかさを増し
楽しめるムードには 事欠かぬが
街は日増しにうるおいを欠き
コンクリートの冷たさにも事欠かぬ めぐりめぐる季節に

3年や4年そこいらの思い出にすがりつき
3年や4年そこいらの見通しにすがりつく