Album name:嘆きのばんび 博多時代の1986年に発表した自主制作盤の復刻。発表当時、東京でも話題になったアルバムで、日本語ビート・バンド・ブームを先取りしたような痙攣サウンドが基調だけれど、新録の(11)などのメロディックな曲もあって、後の彼らの多様な可能性を予告している。