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リルキューブ



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リルキューブ

階段の一番上

Lyricist:岡崎宏幸
Composer:岡崎宏幸

少年の頃から何も変わらない しょぼいのをごまかして声を上げる
誰の目にも良く見せたいと思っていたら、Tシャツはつんつるてん

”とりあえず”って言葉、好きじゃないけれど
とりあえず僕は、自分らしく生きる為に
出来ることを見つける為に、階段に足を掛けた

一目散に駆ける

わがままだって、君に思われてもいいから、自分に目を向けたいんだ
階段の一番上 目に映るから今、行こう 不安も引き連れて
確かなるものは何一つない

どうやって自分を見せようかなんて もう思わない自分に気付いている
明日になれば、今日だってもう過去のことなんだ
踏み出した、止まれない
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一目散に駆ける

振り向かないで階段を上れば、いつかきっと君にも届くはずなんだ
階段の一番上 目に映したままで行こう 光は射し始める
風になる、加速しながら

最大公約数の時代 愛情だって満ち足りない
いっそ可憐に光放って、死んでしまえ、最短最大人生ゲーム

階段の一番上 辿り着くことが出来たなら、また目指してるさ
階段の一番上 目に映したら今、行こう 君とも手を繋いで
変わらない僕も抱えながら

想像していた昨日までの自分には、さよなら告げて右足を出す
階段の一番上 目に映るから今、行こう 自信も引き連れて
確かなる、確かなるものは何一つない