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吉川精一
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逢いたや津軽
Lyricist:たきのえいじ Composer:たきのえいじ
津軽思えばヨ 心が時化る ましてしばれる こんな夜は おどう達者か 風邪などひくな そろそろ雪が 舞う頃か 酒を呑む度 でてくる唄は よされじょんから 逢いたや津軽
こんな都会にヨ 耕やす土地は 土地はなくても 夢がある そんなつもりで はいつく張って Find more lyrics at ※ Mojim.com お岩木浮かべ 冬を越す いつになるやら 手土産さげて 帰るその日は 逢いたや津軽
雪の重さでヨ 雨戸がきしむ 寝ても寒さが へばりつく 遠く離れりゃ 近くにみえる おかあの顔が ふるさとが せめて聞きたい じょんから節の うなる太棹 逢いたや津軽
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