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田口囁一
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sayona ra note
Lyricist:春川三咲 Composer:田口囁一
震えて振れて触れる 落し物探し物失くした物は 浮かんで浮いて光る 夜が鳴って 夜が泣いてるような
零れてく 羽の様に 踊る波の上
最期の鐘が打ち鳴らされて 全ての事が霞んで消えて 朝の光が優しく照らし そうなら良いな そうだったならと
描いて描いてなぞる 指先で追いかける音の道すじ Find more lyrics at ※ Mojim.com 読み方のわからない綺麗なだけの 声を待って 声を待っていたいのに
繰り返し 髪を撫でる 滲む白の上
残されたのはただそれだけで 本当のほんとは此処には無くて 土に還ったあれこれそれは 次の場所へと 遠くの何処かへ
最期の鐘が打ち鳴らされて 一つの音が霞んで消えて 朝の光が優しく照らし そうなら良いな そうだったならと
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